西野で朝活BC 西野380峰
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2024年02月15日 (木)~2024年02月15日 (木)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 雪時々曇り
- コースタイム
- 登り 1:00
下り 0:25
※一般的な夏山ルートが存在しない為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 5.0km
獲得標高 345m
前日までの気温上昇により、
雪の表面はパックされた状態、
いわゆるモナカ雪。
さらに当日降った雪が板に張り付き苦戦。
- 難易度
-
感想コメント
またまた西野エリアの探検に行って来ました。
今回は西野380峰。
最初にこの辺りを登った日に
目を付けていたピークです。
今回は浄水場からではなく、
宮丘公園からスタートしました。
こちらも自宅から10分程度です。
最初に公園の中を歩き、
15分程歩いた位置から山に入って行きます。
251峰と言うピークもありますが、
とりあえず今回はスルーしました。
さらに進むと浄水場の方から繋がる
作業道(夏道?)と合流します。
そのまま作業道を歩いていると、
右上に見え来るのが目指すピークです。
しかし直登すると少し急斜面なので、
一旦斜めに通り過ぎつつ、
ピークの奥側のコルを目指します。
やや急登ですがトラバースしながら無事コルまで到着すると、
ピークはすぐそこです。
ただし、ここで最後の難所があります。
ピークが岩の上にあるんです。
しかも、踏み固められていて滑りそうなんです。
ロープが設置されていたので、
板をデポしてツボ足で無事ピークハント。
その後は狙ったいた斜面を滑りましたが、
少しリセットされていたものの、
2日間の気温上昇のせいで、
滑っていて気持ちいいとは言い難い雪質でしたね。
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック:ドライレイヤーベーシック)
ロンT(化繊)
フリース(グリッド系)
防寒ジャケット(ミレー:ブリーズバリアトイ)
ハードシェル(ジャケット)
スポーツタイツ(厚手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール:スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン:オリジナルロゴビーニー)
バラクラバ(厚手)
その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー35)
登れるスキー道具一式
ビーコン(BCA:トラッカー2)
プローブ(ブラックダイアモンド:クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド:トランスファー)
サングラス(スワンズ:スノーフィールド)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。