春の奥多摩ファミリーキャンプ 【氷川キャンプ場】

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投稿者
大島
横浜西口店 店舗詳細をみる
日程
2025年03月22日 (土)~2025年03月23日 (日)
メンバー
妻、子(小2)
天候
晴れ/夜は冷え込む
コースタイム
奥多摩駅より徒歩5分
コース状況
サイト:河原 フリーサイト、コテージ
設備:水道、トイレ(温水便座)、シャワー、売店、ゴミ捨て場、カフェ(土日のみ)、レンタル品豊富
料金:小学生以上1人2,000円、駐車料金別
周辺施設:日帰り温泉(複数)、食堂、ビジターセンターなど

オススメ
奥多摩フードコート 奥多摩清流中華そば 三ツ杉
奥多摩フードコート ビビカレー
奥多摩の台所
だし巻き玉子専門店 卵道
難易度
Google Map
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感想コメント

子どもを連れて春の奥多摩キャンプ。

海が見えるキャンプ場、川の近くのキャンプ場、山の中のテント場、郊外のキャンプ場など
子どもにどこがいいかとリクエストを聞いてみたら「奥多摩がいい!」と元気よく返答。もえぎの湯が休みで温泉に入れないけれど、川の近くのいつものキャンプ場がいいとのことでした。前日の準備時からウキウキなのがあふれ出ていました。

当日は、朝から天気も良く快晴。春も後半のような陽気でキャンプ場に到着する頃には半そででも過ごせるくらいな感じでした。春休みシーズンinの土曜日でしたがキャンプ場内は比較的すいていて空きスペースは多く見えましたがトイレ、水道に近い場所から埋まっていったようです。

設営後、奥多摩フードコートで昼食をとり、近くの商店で買い出しをしてキャンプ場に戻り、たき火を熾す前に子どもと薪になりそうな枝を探しにキャンプ場をぐるりと一周。焚きつけによさそうな細かな枝がたっぷりと手に入りました。薪探しは子どもも楽しそうでコレはどう?コレは?とたくさん探してくれました。(薪1カゴ買ってます。持ち込みは不可です。それをふまえて遊び程度で拾いに出ています。) それを使いたき火を熾してノンビリと過ごしました。

陽が傾くと気温はグンと下がり、ダウンジャケットの登場。そこそこ冷え込みましたがたき火のおかげで寒さは感じず過ごせました。夜中には5℃くらいまでには下がったのでしょうか?羽毛量300gのダウン寝袋(イスカ レクタ300・封筒型)では少し寒さを感じました。翌朝は、陽があたりだすと一気に気温が上がり前日と同じように半そででも過ごせそうな陽気の中、チェックアウトは12時なのでのんびりと撤収しビジターセンターに寄り、また奥多摩フードコートで食事してから帰宅しました。

4月上旬だと桜が楽しめることが多く奥多摩氷川キャンプ場
春のキャンプにオススメです。

そうそう!この春にトイレが
温便座ウォシュレットになって快適度アップしました~~~!

<<今日の道具>>
DOD ワンポールテントM(取扱無し)
アライテント ビバークタープM
アライテント コンパクトタープポール200
ヘリノックス チェアワンミニ
キャプテンスタッグ ソロライトグリル(取扱無し)
ユニフレーム ジュラパワーペグ200
村の鍛冶屋 エリッゼステーク(取扱無し)
スリーコインズ レジャーシート(取扱無し)
ビッグアグネス サードディグリーフォームの切れ端(廃版)
イスカ レクタ300
プロモンテ インフレータブルマット150
プロモンテ ZZマクラ
ジェントス パネルランタンPL-400(取扱無し)
レッドレンザー LM4
モーラナイフ コンパニオン
シルキー 折り畳みノコギリ270(取扱無し)
ブッシュクラフト 火吹き棒
キャプテンスタッグ 火吹き棒(取扱無し、子供用に)
ハイマウント フォールディングテーブル(廃版)
スノーピーク パーソナルアルミクッカー
グランドア マルチグリドルパン25cm(取扱い無し)
エバニュー NIKUTSUMAMU
EPI アルミ6点食器
ミレー サースフェーNX60(上記の装備+αで今回25kgでした。)

フォトギャラリー

たき火の管理をしてくれる子ども

昭和橋から見下ろす氷川キャンプ場

氷川キャンプ場受付

ペグうちを手伝ってくれました

設営完了。ちょっとテントが離れてしまった。ワンポールだと位置が難しい…

お昼ご飯は奥多摩フードコートへ

1日目 三ツ杉にてラーメン

二日目 ビビカレーにてカレー

戻って河原で遊びました

焚きつけようの小枝を拾いに。一生懸命集めてくれます。

そんなわけでちょっと多め。

着火。氷川キャンプ場は直火でもOKですが調理は焚火台を使った方がしやすいです。

焚き火台使用なので薪の長さの調整。

焼マシュマロ中。

焼しいたけと長ネギの黒焼き。

夜は子どものリクエスト焼きそば。

翌朝、たき火の火起こしのお手伝い。息子専用火吹き棒は【打神鞭】だそうです。

朝食はパン。

なんか見つけた鉄砲ぽいヒノキの木片(ナイフで樹皮は削ぎ落としました)’

撤収後忘れ物チェックして帰ります。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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