タケノコ山でシーズン最後のパウダー朝活
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2025年04月02日 (水)~2025年04月02日 (水)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 曇り時々雪
- コースタイム
- 行動時間1:30
※一般的な夏山ルートが存在しない為、
実際にかかった時間を記載。
- コース状況
- 総距離 3.7km
獲得標高 380m
入山から前半は緩やかに、
後半は急登で一気に標高を上げるイメージ。
山頂付近は雪庇が張り出しているので、
慎重な行動を。
滑走ポイントでは雪崩のリスクは多少あるものの
まだパウダースノーが残っていた。
- 難易度
-
感想コメント
二年ぶりにタケノコ山へ。
行きたい行きたいとはいつも思っていたのですが、
なぜかタイミングが合わずに行けていなかったので、
強引に仕事前に行って来ました。
やはり効率の良い山ですね。
4km足らずの山行で400m近い標高差にして、
登り返しも一切なし。
行動時間も少し急ぎ足にはなりますが、
私のペースだと1時間半程と
朝活にはぴったりですよね。
しかも4月だと言うのに当日は
パウダースノーと言うご褒美までついていました。
まぁ、その可能性があったから少し無理したんですけどね。
問題は札幌市街から少し離れている事と、
道道1号の夜間通行止めで登り出しが
7:30頃になってしまう事ですかね?
おそらく仕事前の朝活でパウダースノーが滑れるのは、
これが最後になるでしょう。
寂しいですねー。
でも雪が解ければ今度は夏山なので、
それはそれで楽しみですが。
☆服装・装備について☆
当日は風が強く気温も低め、
テクニカルフリースとウィンドシェルの
組み合わせで快適に登れました。
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
フリース(ミレー:ポーラテックパワーグリッド好日山荘100周年モデル)
ハードシェル(ジャケット)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
スポーツタイツ(厚手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール:スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン:オリジナルロゴビーニー)
バラクラバ(薄手)
その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー35)
登れるスキー道具一式
ビーコン(BCA:トラッカー2)
プローブ(ブラックダイアモンド:クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド:トランスファー)
熊スプレー(カウンターアソールト)
保温ボトル(サーモス:山専ボトル500mℓ)
ナルゲンボトル(500mℓ)
サングラス(スワンズ:スノーフィールド)
ゴーグル(ハイコントラスト系)
テンションストラップ(ブラックダイアモンド)
ディッシュブラシスクレーパー(MSR)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。