冬季ガイド研修 乗鞍 イグルー研修 (長野)
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2026年03月04日 (水)~2026年03月04日 (水)
- メンバー
- イグルスキー米山 先生 関西ガイド協会ガイド6名
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 9:00 乗鞍やまぼうし駐車場 → 標高2000M付近 → スノーシュー下山 → やまぼうし駐車場 15:00
- コース状況
- 前日積雪ありパウダーでした。
- 難易度
-
感想コメント
昨日4日所属する関西山岳ガイド協会主催
乗鞍岳下標高2000Mにて
日帰り「イグルー研修」に参加致しました。
講師の先生は
イグルースキー米山先生です。30年以上200泊イグルーで寝ている先生です。
雪上での家づくりです。ビバークで使用できます。積雪30CMほどでも作れるそうです。
先生が1時間もかからずに作られました。
雪で柱(ブロック)を作り、組み立て、家になる行程です。
①正方形にまず形をとる(130CM)
②トレンチ、真ん中に正方形の豆腐のようなトレンチを作る(ショベルの幅、深さスノーソーの長さ)
↓
イグルスキー先生
③長いブロックを取る
④深くなってくると 壁から三角柱を取る
↓
イグルスキー先生
⑤ブロックを内側に攻め、攻め屋根を埋める
隙間を埋める
↓
イグルスキー先生
雪質でもかなり変わります。
固めの雪であると非常に作りやすい。
じゃがいもでなく豆腐を作る(豆腐ブロックです)
雪を板のようにカットして
積み上げる
雪のブロックをいかに早く
効率よく構築していくかがポイントです。
屋根つくりも難しく自分はどんどん上に上にいくところ
先生にブロックの積み重ねを変えていただくだけでなんとか仕上がりました。
(ジャガイモ(ブロックにならない雪玉)作りの名人になってました)
なかなか雪質により苦戦する人、墓石を作る人それぞれでした。
三人の作品をつなげて、3K住宅の作成もできました。(我が家は荷物置き場笑)
数時間で家が作れる
素晴らしさ体感できました。
今回ほぼ一時間で作成できました
高井ガイドから早くできたこつを教えて頂きました。
上にいくに従って少しずつ厚みを変えていったそうです。
一段目は厚み30CM位、長さ45CM位の豆腐状
二段目は厚み20cm位に成形されたそうです。
三段目以降上に行くに従って徐々に薄くしていき、天井付近は厚み5CM程だったそうです。
あくまでビバーク用なので、少しでも早く作りたい。との事で上記にすれば重いブロックを持ち上げなくてもよくなります。とても理に適っていると思います。
作品もとても美しいイグルーでした。
イグルスキー先生 ヤマレコ
先生、
ガイド協会の皆様
参加のガイドの皆様
ありがとうございました。
講師 米山 悟 氏(イグルスキー米山先生)
ザック ミレープロライター
靴 スポルテイバ ネパール
スノーシュー MSR
スコップ、プルーブ、モチズキ スノーソー
手袋 テムレスグローブ
ウエア JK ファイントラックアクロ PT モンチュララインパンツ
モンチュラ フーデニー パタゴニア フーデイニー
ゴーグル オークリー
アンダーグローブ ミレー
宿泊の人は 寝袋、マット
≪講師プロフィール≫
松本市出身。
北海道大学理学部卒。北大山岳部在籍時より約30年に渡りイグルー作り・イグルー泊に取り組み
制作したイグルーは300棟を超える。
イグルー普及のための講習会を各地で開催。
2016年「冒険登山のすすめ」を刊行。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















