長野県 善五郎の滝 アイスクライミング
- 投稿者
-
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店
- 日程
- 2012年03月14日 (水)~2012年03月15日 (木)
- メンバー
- GRAVITY RESEARCH KOBE 戸田
他 神戸本店アルバイト2名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 東海北陸道・飛騨清見IC10:30→釜トンネル13:00→霞沢岳中千丈沢→14:00(引き返す) 釜トンネル17:00
乗鞍高原スキー場8:00→善五郎の滝→8:10 (アイスクライミング) 乗鞍高原スキー場14:00
- コース状況
- 霞沢岳・中千丈沢のアプローチが非常に悪く、フィックスロープの登高をする箇所で、アッセンダーを持っていなかったため無理を押して行くのは危険との判断で引き返しました。沢ではわかんorスノーシューがないと辛いです。
駐車場から10分の乗鞍高原・善五郎の滝は、一般観光客も多く快適なアプローチ。アイゼンがなくても滝までは行けますが、スロープ状になった部分もあるので不安ならアイゼン使用で。
- 難易度
感想コメント
当初行く予定だった霞沢岳・中千丈沢のアプローチが非常に悪く、楽しみにしていましたが断念しました。代わりに、上高地から近い乗鞍高原スキー場にある善五郎の滝へ。
善五郎の滝はとにかくアプローチが短くて楽ちんです。ただ、滝は登れる部分がかなり限られており、滝の左岸側に上まで伸びたラインがあり、唯一そこを登ることができました。もう少し寒い時期なら滝の中央部も凍結して登れるらしいです。
気温は0℃前後、滴をかぶりながらのクライミングでしたが、70°~85°くらいの20mの氷瀑、もう最高です。アイスクライミングはまだ初心者ですが、リードでなんとかトップアウトできたのはとにかく嬉しかったです。違うラインも登れたらもっと良かったのですが、結氷の都合と時間の都合でメンバーが1回づつ登るだけとなってしまったのが残念ではあります。
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