播磨の名山、雪彦山
- 投稿者
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城戸 基
岡山駅前店
- 日程
- 2012年09月20日 (木)~2012年09月20日 (木)
- メンバー
- 四日市店:城戸
他1名
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 登山口⇒(90分)⇒大天井岳頂上⇒(40分)⇒雪彦山三角点⇒(60分)⇒鉾立山山頂⇒(60分)⇒ドロカベコース分岐⇒(70分)⇒登山口
- コース状況
- 前日まで雨が降っていたのか、ややウエットなトレイルコンディションでした。
岩が濡れている箇所もあったので、足元が滑りやすい状態でした。降雨直後は要注意です!
- 難易度
感想コメント
播磨の名山、雪彦山へ登ってきました。
標高は1000m以下と低山の域ですが、登り初めから急登で所々鎖場があったり岩を使って登ったりと、なかなか登り応えのある山でした!ロッククライミングのルートもあったりする山なので、時折クライマーのコールが聞こえてきます。
登山ルートとしては、前半は岩場や鎖場が連続する大天井岳(通称雪彦山)、後半は樹林帯歩きになる鉾立山までとに分かれます。今回はプチ縦走コースを取り鉾立山まで足を延ばしましたが、途中で地蔵岳方面へ分かれる上級者コースもあります。アドレナリンを出したいなら、こちらの方が面白いかも!難しいコースなので、力量にあわせてルートを選ぶべきです。
鉾立山からの下山は、沢筋の道に下りてからは一変、何箇所か渡渉を繰返し登山口へ戻るのですが、増水直後は危険がかなり増すので事前に天気予報は確認しておくべきです。
下山して温泉に入ったところで、3箇所ヒルに咬まれているのに気づきました・・・雪彦にもヒルはいるんですね!
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