霧島 高千穂の峰（1.574M)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年09月22日 (土)～2012年09月22日 (土)
- メンバー
- 天候
- くもり
- コースタイム
- 高千穂河原-（９０分）-山頂-（６０分）-高千穂河原
- コース状況
- 登山道は火山灰、軽石がかなり積もっており、急坂はかなり足を取られて歩き難いです。しっかりとした登山靴とスパッツを装着するのがオススメです。登り出しも以前は階段になってましたが、軽石などに埋まって階段が埋もれてました。特に登山道の道は、変わったわけではないので、ゆっくりと歩いて行くと楽しめます。寒くなったので、雨具などの防寒具は必携です。
- 難易度
-
感想コメント
7月からの入山規制の緩和でやっと登れるようになりました。以前と、山の様子が変わってしまい、赤茶色の山のイメージが灰色になってました。火山灰、軽石が沢山降ってました。足元もかなりふかふかで、足を取られます。スパッツをしないと小石が入るので、必携です。山頂に近付くにつれ、風が出て寒かったです。防寒具は忘れずに持って行ってください。あいにく、ガスが出ており遠くの山は望めませんでした。晴れたら、まわりの景色も良かったと思います。下りは、軽石のフカフカを利用して、滑るように下れて楽しかったです。岩がところどころ出てますので、充分気を付けて下さい。
フォトギャラリー
高千穂の峰へ。出発！！
火山活動で、足元に積もった火山灰や軽石です。随分足が埋まります。
今から登りが始まります。
足を取られてかなり歩き難いです。スパッツを付けてないと小石が靴の中に入ります。
お鉢の横を通過。ガスが出てます。
大きな岩の横を通過。稜線に出て、歩き易くなりました。
途中の神社で安全祈願。晴れてると鳥居の向こうに山頂が見えます。今日は見えたり隠れたりでした。
最後の急な登りを登りきったら山頂です。
こんなところにカメムシ発見。
下山は、軽石のお陰で滑るように下れます。調子に乗ると転びますのであくまでも慎重に行きます。
下界が見えました。
ゴール！！ビジターセンターに登山届けボックスがあります。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
