初冬の赤岳
- 投稿者
-
小澤 智円
京王聖蹟桜ヶ丘店
- 日程
- 2012年12月04日 (火)~2012年12月05日 (水)
- メンバー
- 銀座店小澤、櫻井、銀座店のゆかいな仲間たち2名
- 天候
- 雲のち晴れ
- コースタイム
- 美濃戸口(70分)- 美濃戸山荘(80分) - 堰堤広場(70分)- 赤岳鉱泉(泊)
赤岳鉱泉(40分)- 行者小屋(110分)- 中岳分岐手前(50分)- 行者小屋(140分)-美濃戸山荘(40分)- 美濃戸口
- コース状況
- 行者小屋まではアイゼンなしでも行けます。
文三郎道は若干階段が出るくらいの積雪量です。特に登り辛い箇所はありませんでした。
この日の早朝は天候が悪く、稜線ではマイナス25度を下回っていたようです。
時計やデジカメなどハダカにしておくと壊れます!!
- 難易度
感想コメント
一年振りの赤岳。
今回は赤岳鉱泉にお泊まりしてから向かいました。赤岳鉱泉、久々に泊まりましたが、もはや山小屋の領域を越えていますね。居心地最高!お世話になりましたm(__)m
翌日、朝方はどんより曇り空でしたが、登り始めるとガスが切れ阿弥陀岳や赤岳が姿を見せてくれました!!やっぱりかっこいい~。
天候や雪の状態などいい条件が揃っていましたが、今回は雪山初挑戦の人もいてなかなか思うように登れず、稜線手前で敢え無く断念。。
それぞれが沢山の経験と課題を見つけ、次回へ繋がる雪山登山をしてきました!!
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