栂池高原 西鵯峰 へ初バックカントリー

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投稿者
辻森 恵子
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日程
2012年12月29日 (土)~2012年12月29日 (土)
メンバー
フォレオ大津一里山店 加藤
天候
快晴
コースタイム
栂池ゴンドラ乗り場 (20分) つが第2リフト (10分)
つが第2リフト降り場(120分) 西鵯峰頂上 (90分) 栂池ゴンドラ乗り場
コース状況
前夜に約30分雪が積もりました。
頂上に辿り着くまでのスノーシューでの雪山登山時にはあまり気付きませんでしたが、
下山時のバックカントリー時に感じたのは、結構重たい雪質ということでした。
おかげで深雪箇所で転んでも立ち上がりやすかったです。
下山してきてゲレンデを滑ってると、雪面が固いのと、
土曜ということで、滑ってる人が多く、人にぶつからない様に滑ることに、
大変緊張しました。
スノーシューでの登山は快適でした。
難易度
Google Map

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感想コメント

長野の八方尾根スキー場で2日間滑り、3日目に近くのバックカントリーツアー「カラースポーツ」さんで、初心者対象の、バックカントリーツアーに参加しました。
スノーシューが付いたザックを背負ったままでのリフトの乗車、
そのザックを背負ったままでの滑走、バックカントリーと初めてのことで、
緊張だらけでした。

空では大きな雲が覆ってましたが、ゴンドラからおりると、雲海の上は、
青空が広がっていて、風もなく、初春の様な暖かさで、中間着もアウターもなしで、
サイコーの天候での登山とバックカントリーをすることができました。

下山時のスノーボードでの滑走はとっても怖かったですが、凄い勉強になりました。

フォトギャラリー

行動食でパワー補充中ー

ゴンドラを降りてドキドキのザック背負ってのリフト

ビーコンの使い方演習です。

いざ出発。スノーシューは軽かったけど、板を背負うのは重いです。

雪崩地区だそうです。雪崩で斜面の木々が少なくなっていました。

雪崩地区では前後の距離をあけて歩きました。

いえ~い☆

2人共足を上げたいけど、スノーシューではフラフラ。

奥の山のたくさんの模様は滑走跡ではなく、風でできた線だそうです。雪庇の部分から雪崩が起きるそうです。

はしゃいでいますねー

何しに行ったんだろう。

雪の状態を確認です。昨日の積雪量や、その下の雪質を見ています。

私は並んだ3枚の板と雲海にうっとり

ガイドさんがまた違う場所で雪の状態の確認をしてくれています。

開けているコースと木々の間を滑るコースとあり、木々の間を滑るコースに選びました。

木と木の間が近くて、すごいコワイです。

とっても楽しんでる様に見えますが、とってもおっかなかったです、本当は。

最後にガイドさんとお店の前にて。

もう1枚。ガイドさんのマネをしました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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