冬期八ヶ岳（赤岳）
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年02月18日 (月)～2013年02月19日 (火)
- メンバー
- 天候
- 18日：雪 19日くもり/雪
- コースタイム
- 美濃戸口→（210分）→赤岳鉱泉
赤岳鉱泉→（160分）→阿弥陀と赤岳の分岐→（約70分）→赤岳鉱泉→（約180分）→美濃戸口
- コース状況
- 前日雪が降ったため、赤岳鉱泉から先にトレースがなく、なかなか進みませんでした。
- 難易度
-
感想コメント
初日、美濃戸口に着いた時には既に雪が降り、赤岳鉱泉まで雪の中の山行となりました。
赤岳鉱泉まではしっかりとトレースが残っていたのですが、思ったより雪が多く、時間がかかりました。
翌日は積雪によりトレースが消えていたので、阿弥陀岳との分岐までで引き返しました。
朝にやんだと思った雪も降り始め、風も出てきて、コンディションは悪かったです。
赤岳鉱泉に引き返して、カレーを食べて下山。天気のいい時にリトライしたいです！
フォトギャラリー
雪の中、赤岳鉱泉を目指します。
写真撮り合戦！
（右上）埋まったカモシカがラッセル中。
アイスキャンディーが見えてきました！
着くころにはザックが真っ白
夜ごはんはステーキ！
広い食堂でワイワイやってます
硫黄岳への準備中
こちらは赤岳へ向かいます。
ラッセル中
吹雪いてきたので、ここまで。
戻ってきました！お疲れ様でした～。
アイスキャンディーを横目に、下山します。
下の川に落ちないでね！
赤岳鉱泉・行者小屋のかわいい車
目的地まであと少し！
アイゼン談義
坂道を滑り降り…
ショベルで滑ってたんですか（笑）
美濃戸口到着。お疲れ様でした！
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
