飯盛山(382m)・叶岳(341m)(福岡県)
- 投稿者
-
酒井 健
さいか屋藤沢店
- 日程
- 2013年04月09日 (火)~
- メンバー
- 福岡パルコ 酒井
- 天候
- 晴れときどき曇り
- コースタイム
- 飯盛神社(12分)飯盛神社中宮(30分)飯盛山山頂(35分)高祖山登山歩道へ合流(5分)高地山(30分)叶岳(30分)叶岳登山口
- コース状況
- 今回のルートで難しい所はないと思いますが、低山だからといって軽装での入山は禁物です。急登もありますし、アップダウンもしっかりあります。叶嶽神社から登山口までの下りも侮れません。
- 難易度
感想コメント
前日にしっかり歩いたので軽めのつもりで飯盛山・叶岳に行って来ました。
由来は“飯を盛った形をしている”ことからこの名前がついたらしいが、バスの窓から眺めていて納得してしまう。初めての人でもきっと分かると思いますよ。
「羽根戸」バス停から看板通りに進み飯盛神社を過ぎ飯盛神社中宮までは車道を歩き、中宮から登山道になった。この日は曇りで最初のうちは少し寒かった。分岐の看板を過ぎた辺りから登りがキツくなり、15分程登ると飯盛山(382m)山頂である。小休止。山頂はあまり景色がなく30分で着いてしまったこともあり、物足りなかったので「叶岳」に行くことにした。
飯盛山から叶岳方面に向かう道は幅も広くない尾根道でアップダウンもしっかりあるので標高は低くても登山感はしっかりあった。なにやら賑やかな声が聞こえてきたな、と思ったら叶岳と高祖山の中間地点の分岐に到着。本当は高祖山にも行きたかったが時間的なこともあり叶岳に向かった。この道は明るくとても歩きやすい。叶岳(341m)に着き、叶嶽神社のところで小休止。しかし、今日は風が強く寒い。止まる度にウィンドブレーカーを着てしまう。コーヒーをを飲み、出発。あとは下るだけ。しかしこれがしっかりとした下り道だ。いやいや侮れない。途中に展望台があり、ちょっと眺める。また下る。遥拝所を通過し、たくさんの鳥居をくぐりきると叶岳の登山口に到着した。
結局、バスの時間に間に合わず今宿駅まで歩いてしまった。次はサンダルを用意しよう。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。