釈迦ヶ岳 ~庵座の大滝~ (鈴鹿山系)

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投稿者
加藤 雅子
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日程
2013年05月17日 (金)~2013年05月17日 (金)
メンバー
京都店 松村
フォレオ大津一里山店 加藤
天候
快晴
コースタイム
朝明キャンプ場 駐車場⇒庵座の大滝(45分)⇒釈迦ヶ岳最高点(100分)⇒三角点(10分)⇒ハト峰峠(90分)⇒朝明キャンプ場 駐車場(55分)
コース状況
人があまり入っていないのか、乾いた落ち葉が溜まっている箇所があり、少し滑ります。
所々、崩れかけた道があります、注意が必要です。『庵座の大滝』へは登山道から外れて、沢へ降りることになるので、水量によっては危険です。
ロープを設置してある箇所もありますが、なるべくロープに頼らず手足をしっかり使えば登れます。
釈迦ヶ岳からは快適な登山道になります。
ハト峰へ向かう途中に『白滝谷方面』と『朝明渓谷・ハト峰』の道標がありますが、矢印通り直進せずに、少し下に『朝明渓谷』の看板が見えている方へ進んで下さい。
難易度
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感想コメント

今回は晴天に恵まれ、とても快適な山行となりました。
『庵座の大滝』は期待以上の景色で、とても満足しました。あれだけ直下に行けると思っていなかったせいもあります。登山道を少し外すので、見に行かれる方は注意して下さい。最初の沢へ下りる道が濡れていて、滑り易いのと、一度沢を渡渉し滝の方へ上って行く所が、ロープもあり手足をしっかり使って上り下りが必要です。一見の価値ありです。

2013年の昭文社「山と高原地図」では、『庵座谷コース』は破線になっています。所々、崩れそうな道があります。注意は必要です。

フォトギャラリー

釈迦ヶ岳 三角点

朝明キャンプ場 有料駐車場

登山口

庵座谷コースで『庵座の大滝』を見に行きます。

『庵座の大滝』 かなりのスケールです。直下まで行けるので、マイナスイオンを浴びまくります。

水量次第でとんでもない迫力になりそう・・・。

イワカガミ

大滝の真上に行ってみました。 ※登山道から外れるので、おすすめは出来ません。

二段滝

二段滝の巻道。手足を使って、ガシガシ登ります。

一度視界が開けます。高度感と景色が堪能できます。ただ、ここから釈迦ヶ岳の頂上までは、修行のごとく手足をフル稼働することになります。

頑張ったあとは少し開けた 『最高点』 でお昼ごはんが食べれます。

『最高点』 と 『三角点』は少し距離があります。

この道標を背にして、少し下に『朝明渓谷』の道標が見えています。『ハト峰』も同じ方向です。

『ハト峰』

『ハト峰峠』 ハト峰から見えています。今回はここから駐車場へ向かって下山です。次回は水晶岳まで行ってみます。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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