日本三彦山のひとつ英彦山へ(福岡県)
- 投稿者
-
酒井 健
さいか屋藤沢店
- 日程
- 2013年07月19日 (金)~
- メンバー
- 福岡パルコ アルバイト
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 銅の鳥居(25分)奉幣殿(35分)梵字岩(50分)鬼杉(60分)南岳(10分)中岳(30分)中津宮(30分)奉幣殿(15分)銅の鳥居
- コース状況
- おおむね登山道はしっかりしていて歩きやすいです。鬼杉から分岐にでる登り返しの道が濡れていて滑りやすくなっています。
- 難易度
感想コメント
国指定重要文化財である銅鳥居から英彦山修験道時代、山伏が生活した坊舎の跡を両側に眺めつつ参道の階段をひたすらあがる。奉幣殿から右にルートをとる。玉屋神社分岐を過ぎると世界最大の“梵字岩”がある。3つあるのだが残念ながら一番右側が風化しているのか形跡がよくわからない。しかし何故あんな所に…。
再び登山道に戻り三呼峠を過ぎると“鬼杉”の分岐になり、大南神社(何故こんなところに?!)を通過してさらに下った先が“鬼杉”になる。実際に目の当たりにすると存在感がとても凄く見惚れてしまった。上半分が折れてしまってるのに38mもあるとは。。。折れる前の姿を見てみたかった。
登り返して中岳を目指す。前を行く登山者が何かの写真を撮っている。なんと、夜にしか咲かない“カラスウリ”が咲いているのだという。私ももちろん記念に1枚パシャリ。“材木岩”を過ぎ、鎖場を慎重に慎重に通過すると“南岳”に着く。中岳はもう目の前。ここから一度下り登ると“中岳(英彦山神宮上宮)”に着く。
帰りは奉幣殿まで参道を下った。
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