公共交通機関で行く山#7 オオキツネノカミソリが咲く井原山へ 《福岡県糸島市》
- 投稿者
- 羽島 秀和
- 日程
- 2013年07月24日 (水)~2013年07月24日 (水)
- メンバー
- 羽島
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 井原山入口バス停-(5分)-登山口-(35分)-アンノ滝分岐-(20分)-林間歩道分岐-(10分)-水無分岐-(50分)-井原山山頂-(55分)-アンノ滝分岐-(45分)-登山口-(5分)-井原山入口バス停
- コース状況
- 特に危険な個所はありません。沢を渡るところが数か所ありますので、滑らないように気をつけましょう。アンノ滝分岐から入る、水無林間歩道が、道が狭くなっているので注意が必要です。
- 難易度
感想コメント
公共交通機関で行く山、第7弾です。
今回は、オオキツネノカミソリが季節ということで、群生地がある井原山に行ってきました。
JR波多江駅から糸島市のコミュニティバスを利用しました。登山口付近にバス停がありますが、本数が少ないので、時間を確認して利用してください。
今回は、瑞梅寺登山口からのコースを歩きます。登山口から井原山自然歩道を歩き、アンノ滝分岐から左手の水無登山口方面の道に入ります。ここから水無谷ルートへ入ると、オオキツネノカミソリ群生地を歩くことができます。満開ではありませんでしたが、緑とオレンジ色がとても綺麗に映える道を歩くことができました。
この日は風が強く、山頂は日差しが強いながらも涼しく過ごせました。
下りは、井原山山頂から雷山方面へ行くとすぐにある分岐から、右手へ下ります。途中、水無尾根分岐がありますが、これを左手へ進むとアンノ滝分岐へたどり着きます。ここからは登りと同じルートを下ります。
今回は、森の中がほとんどで、特に沢の近くは涼しく歩くことができました。アンノ滝は近くまで行くことができ、マイナスイオンもたっぷり浴びることができます。オオキツネノカミソリの群生も初めて見ることができ、とても爽やかな登山でした。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。