くじゅう連山・涌蓋山(わいたさん)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
柴田 大助
日程
2013年12月15日 (日)~2013年12月15日 (日)
メンバー
単独
天候
☁/☀
コースタイム
涌蓋山登山道入り口(40分)林道終点(50分)涌蓋山山頂(40分)林道終点(30分)涌蓋山登山道入り口
コース状況
1200m付近からうっすら積雪あり。
危険個所や迷う場所も特にありませんが、
午後の下りは雪が溶けてぬかるみが多く
かなり滑りやすかったです。
難易度
Google Map

より大きな地図で 涌蓋山 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

大分では玖珠富士(くすふじ)、熊本では小国富士(おぐにふじ)と呼ばれる、涌蓋山(わいたさん)。
円錐形の独立峰ですが、なだらかな山容でどこか可愛らしく、綿帽子山と呼ばれるのもうなづけます。
登り始めて暫く行くと視界を遮るものがほとんどなく、開放感にあふれた道が続きます。
後を振り返ると常にはげの湯温泉の湯気が見下ろせ、どこで休憩しても素晴らしい景色が広がっています。
往復4時間見れば山頂の360℃のパノラマビューも満喫して下山できるでしょう。
下山後の温泉もセットでのんびりできました。

フォトギャラリー

円錐形のなだらかな山です(下山後)

はげの湯温泉の朝

登山道入り口

ここからスタートしました

おお、なるほど

登り始めからこの眺め、山頂まで続きます

車でとばさず歩いてほしい場所です

この先から一旦林道に出ます

林道終点からの入り口

うっすら雪化粧

この時期に九州で見れるとは

ほぼ一直線の登りです

一瞬の日差し

晴れてくれないのでパシャリ

そうこうしてるうちに山頂到着

青空が少し顔を出すもくじゅうの山々は雲の中

風力発電の他にも地熱発電もしているそう

山頂で粘りましたが諦めて下山開始

林道終点(ゲートあり)の駐車スペース

さあ温泉が楽しみ

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部