残雪 燕岳
- 投稿者
-
宮田 伊織
グランフロント大阪店
- 日程
- 2014年05月14日 (水)~2014年05月15日 (木)
- メンバー
- 妻
- 天候
- 1日目 雨 2日目晴れのち曇り時々雨
- コースタイム
- 1日目
中房温泉登山口(260分) 合戦小屋(100分)燕山荘
2日目
燕山荘(40分)燕岳山頂(30分)燕山荘
(40分)合戦小屋(記録なしの為不明)
中房温泉登山口
- コース状況
- 5月15日の時点で富士見ベンチから上部は雪が豊富にありました。
稜線はほぼ雪解けをしているものの、日陰部分は凍っており
アイゼンの使用が不可欠です
GW中に土砂崩れのため中房線が夜間通行止めをしていましたが
無事に解除され、麓まで車で行くことができました!
- 難易度
感想コメント
山頂から広がる風景を是非見せてあげたい!そんな思いをしながら企画した登山でした。
雨が降りそうな曇り空のもの出発。
合戦小屋からは雨具とレイングローブを着用。風が吹くととても寒いですからね~
雷鳥も現れて「グェー グェーー」と鳴きながら我々を祝福してくれました。
燕山荘に到着の時は全身びしょ濡れ・・・。
夜まで雨は止みませんでした。
2日目の朝は快晴。
しなしながら「ヤマテン」さんの気象予報が玄関に張り出されており、
「青空が広がるが、これは擬似晴天
6;00 天気/晴れのち霧 -2℃ 風速13m
12;00 天気/霧 -4℃ 風速19m」
ご来光を眺めて、頂上へ行った後に急いで下山しかない!!
バタバタと頂上に行き、早急に下りていくと「あられ」が降ってくる。
飛ばされそうな突風も・・・。
急いで下山だ~
合戦小屋まできて安心してゆっくりと「にゅうめん」を食べ無事下山しました!
安全登山の為には正しい気象状態を把握することが
非常に大切ですね。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。