小樽赤岩：東の大壁
- 投稿者
- 小山田 隆博
- 日程
- 2014年05月30日 (金)～
- メンバー
- 小山田 他5名
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 赤岩峠駐車場から東の大壁へは30分程度
- コース状況
- 東の大壁：小林ルート
残置はやや少ないのでエイリアン、キャメロットなどを持っていくと良いと思います。
懸垂下降で取り付きまで戻れますが、落石等には注意です。全3ピッチ（2ピッチでも可能）。
東の大壁：佐藤ルート
小林ルートの手前のクラック沿いのルート。こちらもやや残置は少なめ。小林ルートより易しめ。全3ピッチで１と2ピッチがⅣもしくはⅣ+。
- 難易度
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感想コメント
同じ山岳会の方5名と小樽赤岩に行ってきました。僕以外はみな50もしくは60代なのですが、バリバリ登れる方ばかり、そのパワフルさに圧倒されました。今回登った東の大壁の2ルートは初めてで、登りごたえのある面白いルートでした。高度感もあるし、ぜひまた来たいと思うマルチピッチの好ルートです。
フォトギャラリー
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小林ルート１ピッチ目。高度感のあるルートでした。
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その②。やや細かいホールドも多いですが、岩は堅く登りやすいです。
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小林ルート２ピッチ目。ここは腕力も必要です。
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ちなみにリードしているKさんは６５歳。パワフルすぎる！
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小林ルートは３ピッチとも登り応ありです。
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小林ルート３ピッチを終了すると目の前は窓岩リッジ。ここも高度感ありそうです
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こう見るとすごい光景。
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休憩挟んで佐藤ルートへ。
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１ピッチ目をリードするUさん。
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２ピッチ目もUさん。なんとUさんは７３歳！信じられないくらい軽やかに登ります
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３ピッチ目は凹角を直上。
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ちょっと曇りでしたが、風も弱くいいコンディションの一日でした。
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佐藤ルートを懸垂して戻ります。落石注意！
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アプローチ途中の梯子。意外とここも怖いです
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
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