奈良県大峰山脈・弥山川双門コース

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投稿者
伊藤 博人
日程
2015年06月24日 (水)~
メンバー
なんば店 本田 辻 伊藤
天候
晴れのち曇り
コースタイム
熊渡→(50分)→釜滝→(50分)→一ノ滝→(50分)→仙人嵓のテラス・双門の滝→(85分)→河原小屋→(75分)→狼平避難小屋→(50分)→弥山→(25分)→八経ヶ岳→(45分)→日裏山→(10分)→高崎横手→(45分)→カナビキ尾根分岐→(80分)→熊渡
コース状況
はしご、階段が新しいものに架け替えられよく整備されています。
沢沿いを渡渉を繰り返しながら進むためにルートを読む力が試されます。
泥や水分のついた靴は非常に滑りやすいです。
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

沢歩きと飽きるほどはしごを楽しめるコース

20年近く前になるでしょうか?山に登り始めた頃に連れていってもらったコースです。
白川八丁で慕営し、たき火と星を楽しみ、翌日は軽ーいハイキング・・・と言われていたのですが、なんのなんの。腐りかけたはしごで下が見える断崖をひたすらテントウムシのように上がっていく、コースでした。
20年ぶり?に行くとはしごは架け替えられ吊橋は新しくなり注意を促す看板は増えてなんとなく安心感が。
でも、空中をはしごで進むところは一緒でした。

体力など総合力が試されるコース。自信がついたらぜひチャレンジしてください。

フォトギャラリー

双門コースの案内板。この案内板はいつからあるのでしょうか?

白川八丁。20年ほど前にキャンプしたことがあります。

要所に丁寧な案内板があります。本当に滑りやすい場所が多い。

吊り橋が近くなるとへつりが出てきます。

暑い夏に最高に涼しい!

新しくなった・・・と思います。このつり橋。

いろんな角度から撮影を続ける本田さん。

でた!空中梯子!はしご無くしては進めません。

はしごをかけた人にもびっくりですね。

双門の滝です。

旧ルートに残るはしご。以前はこの梯子が続いていました。

ほっと一息。

まだまだアスレチックは続きます。

もうはしごいらない?

河原小屋を押し流した深層崩壊。

名物空中ブランコ。

名物空中回廊。

この標識と吊り橋は!!狼平にようやく到着。

弥山と八経ヶ岳にも登りました。

冬にも歩きましたが風景が変わりますね。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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