洛北 北尾根から金毘羅山
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2015年10月19日 (月)~2015年10月19日 (月)
- メンバー
- なんば店 本田康之
他1名
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 花尻橋バス停(20分)江文神社(12分)北尾根取付(120分)Y懸の頭・・・懸垂下降などの練習
Y懸の頭(10分)大原分岐(9分)金毘羅山(10分)大原分岐(17分)琴平新宮社(18分)金毘羅山登山口獣よけネット(20分)戸寺バス停
- コース状況
- アプローチ
・マイカーは国道367号・府道40号と進みますが、江文神社付近は駐車禁止ですので、大原の有料駐車場に停めるか、江文峠に若干、駐車スペースがあります
・公共交通機関は京阪出町柳駅から花尻橋か戸寺が最寄バス停です
①江文神社を越え、突堤から上がる道がY懸尾根・ゲートロック方面、その先の道を行くと北尾根・Mフェイス方面になります
②北尾根は3ピッチでY懸尾根と合流、そこから2ピッチでY懸の頭にでます。どこもしっかりした立木で支店が取れます。北尾根自体はホールドが豊富で、慣れていればノーザイルでも可能です。
③北尾根は3ピッチ目が高度感があります
④Y懸の頭ではよく懸垂下降やクライムダウンの練習をやっています
⑤Y懸の頭からは金毘羅山の登山道が続きます
⑥三宝大神を通るのと巻くのと2つ登山道があります
⑦Y懸の頭と江文神社の分岐から下る場合、看板の1番を左折すると江文神社、直進すると獣よけネットを経て、江文神社手前の作業場に出ます(京都トレイルの標識がある場所です)
- 難易度
感想コメント
金毘羅山(こんぴらやま・573m)に数十年ぶり、足を踏み入れ、記憶がよみがえらせてきました。
金毘羅山には北尾根とY懸尾根がという昔はよくアイゼントレー二ングやマルチピッチの練習に使ったミニ尾根がありますが、今回は高度感がある北尾根を利用して、同行者の岩場歩きとY懸の頭で懸垂下降の練習を行った後に頂上まで往復しました。各岩場にはまわらなかったですが、北尾根に関してはほとんど変わらず、よく考えると、いい練習場だと改めて思いました。金毘羅山には昔と違い標識がしっかりしていて、大原10名山の一つになっているようです。交通機関にも恵まれ、山も岩もいい場所です。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。