阿蘇山 日本百名山踏破！！
- 投稿者
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家田 森
浦和パルコ店
- 日程
- 2011年08月27日 (土)～2011年08月27日 (土)
- メンバー
- 浦和パルコ店 家田
その妻、父。
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 仙酔峡ロープウェイ仙酔峡駅7:10‥‥9:20稜線‥‥9:30阿蘇高岳10:00‥‥ ‥‥12:30仙酔峡駅
- コース状況
- 仙酔峡ロープウェイが動いていれば利用したかったのだが、噴火活動の影響でか休業中。しかもロープウェイの下は歩けるのだが、ロープウェイの火口東駅から中岳にかけて入山規制がかかっていてこちらからは阿蘇高岳へは登れないようなので、仙酔尾根を直登することにする。
本来はロープウェイ経由が主なのか、刈り払いはされているけれどもやや低木が道を遮る。ミヤマキリシマらしきものもいっぱいあったがもちろん季節外れ。すぐに森林限界を越え、火山岩の道を登る。結構デコボコなのだが、しっかり固まっているので比較的安心。でもやはり足首を守る靴が良いだろう。振り返ると阿蘇の町並みとその先の外輪山の台地、さらにその先には九重連山、贅沢だ。グイグイ（ゆっくり）登り、快適登山。
稜線に出ると、展望が更に開ける。月見小屋も幻想的だ。最高峰の高岳はもうすぐそこ。360度の大展望。
少し寄り道をして、仙酔峡駅に下山しました。
- 難易度
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感想コメント
九州遠征最終日、第３弾。
百名山の締めくくりは、ちゃんと晴れに見舞われました。我ながら山にも愛されてるなぁ、と。
百名山なんか、自己申告の自己満足にすぎないと分かっていつつ。
お世話になった皆様に対し改めて。
有難うございました。
さて、次はどうしよう‥‥
フォトギャラリー
仙酔峡からの阿蘇山
尾根から振り返る。いい眺め。
仙酔峡ロープウェイ火口東駅。ほとんど廃墟のようだ。
ピーク写真。火口方面にも人影がちらほら‥
おまけ1。翌日の草千里。
おまけ2。火口西からの大噴火口。
おまけ3。カツ火山カレー。ご飯がカルデラの形をしています。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
