初冬の空沼岳【札幌近郊の山】

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年11月23日 (月)~2015年11月23日 (月)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
バス停30分-登山口→60分→万計沼→30分→真簾沼→30分→空沼岳→30分→真簾沼→30分→万計沼→40分→登山口25分-バス停 
歩行距離 約20km 
累積標高差 約1000m
*少し早歩きです。
コース状況
2014年秋の台風の影響で登山口周辺の川の流れが変わり駐車スペースが少なくなっています。
渡渉の際凍結しているので注意が必要。
登山道にはしっかり雪がついていました。軽アイゼンは少なくとも必携です。
難易度
Google Map
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感想コメント

札幌近郊の山も雪が降り積もり初冬の装いです。
よく冷え込んだ朝、森と沼とが美しい空沼岳1250mへと登ってきました。

今回もバスと電車の公共交通機関を利用しました。バス停はこの時期登山口まで行かないので
約3キロほどプラスで歩きます。
空沼岳は積雪期も含め札幌市民に親しまれた山でとても登りやすく
山頂からの展望は抜群で恵庭岳をはじめ、支笏湖を取り囲む山々が美しいです。
今回は積雪もありまた夏と違った雰囲気があり何度登ってもいい山です。

中腹にある万計沼や真簾沼はしっかりと凍結していました。万計山荘を利用されていた方も
大勢いました。

街中も雪が降り積もり、山もしっかりと冬なので装備や行動時間も十分余裕を持つ必要があります。

フォトギャラリー

山頂からは支笏湖までバッチリです

登山口はこちら

早速、核心の渡渉凍っています。慎重に

登山道も凍っています

第二の核心、帰りにはまりました・・

滝も凍る程です

立派な万計山荘

目の前の万計沼、しっかり凍っていました

雪も増えてきました

真簾沼も凍結

美しいです

山頂が見えてきました

木々も綺麗です

ここを抜けると

展望良好の山頂です

札幌岳方面

支笏湖周辺もしっかり見えます。怪しい雲が・・

夏とまた違った雰囲気です

冬には欠かせません

下山、登山道の凍結には要注意

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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