鈴鹿・雨乞岳(鈴鹿山脈第二の高峰)晩秋の落ち葉を踏んで
- 投稿者
-
五嶋 史治
イオンモール各務原店
- 日程
- 2015年11月30日 (月)~
- メンバー
- イオンモール各務原店・五嶋
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 武平峠<41分>クラ谷分岐<44分>七人山のコル<25分>東雨乞岳<10分>雨乞岳(登りクラ谷道)
雨乞岳<8分>東雨乞岳<74分>茨谷口<12分>武平峠(下り郡界尾根)
- コース状況
- クラ谷道は谷筋歩きが多いので、春と秋が歩き易いと思います*夏場も涼しくて良いと思いますが、山蒜に注意が必要です。
郡界尾根は、東雨乞岳山頂から派生する尾根ですが(石で塞いで有ります・・・通るなって事ですかね⁉)、一般登山道では無いようで、案内板等は非常に少ないです、落ち葉の多い時期にはルートが一部不明瞭になるので、上級者との同伴が必要です
*三人山から沢谷の頭間は石楠花が大変多いので、春に登ってみたいですネ。
- 難易度
感想コメント
鈴鹿のメインルートから少し離れていますが、平日でも二十人近い方が登ってられました、鈴鹿山脈の二番目に高い標高から何でしょうか、沢筋が多いので、春先の新緑の時期が楽しみです。
登山地図やガイドブックにあまり載っていない郡界尾根をお勧めする訳では有りませんが、シャクナゲが非常に多くて、こんなに多い場所は初めてです、来年スカイラインが冬季閉鎖解除されたら登ってみたいです。
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