海の見える渥美の低山・赤羽根西山
- 投稿者
-
本田
イオンモール各務原店
- 日程
- 2024年02月08日 (木)~2024年02月08日 (木)
- メンバー
- イオンモール各務原店 本田
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 光岩登山口(7分)光岩(11分)赤羽根西山西峰(5分)赤羽根西山東峰(11分)光岩登山口
- コース状況
- アプローチ
・公共交通機関は豊橋鉄道三河田原駅から市場まで豊鉄バスがあります
・車利用は国道42号の赤羽根中学校前を北上し、赤羽根環境センターを目指します
①赤羽根環境センター手前に光岩入口という看板があり、そこを入り広場に駐車可能
②最初は赤羽根環境センターの裏手の道を行く感じでまっすぐトラバースという感じで、
その後は階段が続き、光岩までは遊歩道という感じです
③光岩を迂回したように登山道は続きますが、逆側から光岩まで上がれます
④光岩を過ぎた箇所に鬼堕ロングトレイル起点の標識があります
⑤尾根まで上がったコルから左に行くとすぐに東峰、右に行くと縦走路で西峰に着きます
- 難易度
感想コメント
渥美半島10名山というのがあり、NPO法人「渥美半島ハイキングクラブ」の方々が2016年に制定されていて、カラーコピーのパンフレットもあります。
①右善坊山②大山③雨乞山④七つ山⑤西山⑥尾村山⑦滝頭山⑧衣笠山⑨笠山➉蔵王山になりますが、このうち6つは登っていますので、今日は残りを登る為に再び渥美半島へ。
右善坊山から豊橋方面に戻る形で移動し、次は西山へ。
⑤赤羽根西山(あかばねにしやま・218m)は鬼堕ロングトレイルの西端の山で東と西の小さな双子峰。鬼堕ロングトレイルはこの赤羽根西山から渥美半島最高峰の大山まで続く
縦走コースですが、今回は次があるのでピークハントのみです。
赤羽根西山より北側斜面にある光岩の方が知名度があります。光岩は中世代に形成されたチャートで、光沢を帯びた断面は保存状態も良く、日本でも第一級の規模。岩面が鏡のように光沢があることからこの名前がつけられたようです。登山口も光岩への登山口になっていて、光岩の説明看板もあります。光岩まではよく整備されている感じで階段などがあります。光岩は中腹に突然現れる感じで現地には案内がありません。太陽の当たり具合で変わるのかもしれませんが、光った感じはせず、高さはないですが岩登りのゲレンデに着たような感じです。登山道はこの岩はぐるっと迂回して続きます。この先に鬼堕ロングトレイル起点の看板がありました。道も細くなりますが、迷うことはありません。稜線に出ると分岐のような所に出て、左は東峰、右は縦走路ですぐさま、赤羽根西山の西峰があります。山頂は三等三角点があり、南側に切り開きがあります。
この先は機会があればということで、引き返し、次の山へ向かいます
①ウエアー(冬の低山)
ほぼ樹林帯で無風、15℃程度で全く寒くない
インナーは(アイスブレーカー)半袖Tシャツ (マムート)長袖ジップシャツ
ボトムスは(ミロ)3シーズンパンツ
②ギア
登山靴は(サレワ)「マウンテントレーナーGTX」、ザックは(カンプ)30㍑、
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。