御在所岳~雨乞岳ピストンラン
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年12月14日 (月)~2015年12月14日 (月)
- メンバー
- 天候
- 曇
- コースタイム
- ロープウェイ駐車場<30分>藤内小屋<30分>国見峠<25分>御在所岳<20分>武平峠<5分>雨乞岳登山口<30分>クラ谷分岐<60分>雨乞岳<45分>クラ谷分岐<25分>雨乞岳登山口<10分>武平峠<30分>御在所岳山頂<30分>藤内小屋<30分>ロープウェイ駐車場
※早歩きで行動しています。タイムはあくまで参考です。
- コース状況
- 裏道登山道から御在所岳のアプローチ
国見峠(7合目)までは沢沿いの道を登っていくため、道に河原石、岩が多い。また支流がところどころトレイルを横切っているので濡れたところが多い。
御在所岳~雨乞岳
山頂から武平トンネル入り口までは急な下り坂。上のほうはアルプスのような岩のごつごつした道。1/3過ぎたあたりから岩が崩れてできた砂利のスロープのようになった路を下る。
登山口~雨乞岳
登山口からクラ谷分岐までは細いトラバース道。支流を何本もまたぐので足元が濡れやすい。七人山への分岐までは谷沿いを進むので道も細く濡れた所が多いので足を滑らせないように注意が必要。
分岐から山頂は笹原の土トレイル。東雨乞岳~雨乞岳のトレイルはなだらかで見晴らしがいいので走ると最高に気持ちがいい。
- 難易度
感想コメント
東海エリアでも非常に有名な山「御在所岳」と、その西側にそびえるなだらかな山「雨乞岳」へ行ってきました。
今回使った裏道登山道はクライミングで有名な藤内壁へのアプローチにも使われるコース。そのため沢沿いのコースということもありますが、登りも下りもゴツゴツとした岩の多い印象のルートです。
雨乞岳のコースは樹林の中ひたすら谷筋を沢をまたぎながら進みます。山の名称に関係しているんでしょうか、水は豊富なコースです。
どちらの山も見晴らしがよく、お隣の山「鎌ヶ岳」を眺めながら登山できます。
アクセスがいいことに加えて、山頂へのコースも豊富。ロープウェイも有り、なにかあった時、初心者の方でも安心して下りてくることができます。
是非一度足を運んでみてほしい山です。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。