三草山(兵庫県加東市)
- 投稿者
-
中村
グランフロント大阪店
- 日程
- 2016年04月26日 (火)~2016年04月26日 (火)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 鹿野コース駐車場(50分)山頂(5分)三草古道分岐(20分)昭和池周遊西コース分岐(20分)駐車場
- コース状況
- 危険箇所はほぼありません。
- 難易度
感想コメント
北播磨で有名な三草山へ行ってきました。ここは源平合戦の舞台になった場所です。
日影が少なく、とても暑いですので帽子やタオル、水分も忘れずに持っていきましょう。
コースは南側の鹿野登山口、西側の三草登山口、東側に畑登山口がありますが、今回は国宝にも指定されている朝光寺近くの南側のルートを選びました。
稜線づたいを歩くので、急坂が続きます。ゆっくりとしたペースで歩くことをおすすめします。今日はGW前の平日ということもあり、山頂は少なかったですが、休日ともなるとかなり込み合うということですので、行かれる予定の方は注意してください。
今日は鳥の収穫がそれなりにありました。
いつものホオジロにトビ、ウグイスと間違えられやすいメジロにセンダイムシクイを写真に収めることができました。
・トビ…トンビとも。ワシタカの仲間では見分けがしやすく、尾羽がバチのような形にへこんでいるのが特徴です。
・メジロ…梅にウグイスの絵画などがありますが、ほとんどはこのメジロとの間違い。ウグイスは肉食のため花蜜は吸いません。目の周りが白いので「メジロ」
・センダイムシクイ…とてもユニークな囀りを行います。ききなしは「焼酎一杯グイー」です。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。