八ヶ岳(赤岳)。夏ぃー!富士山満喫

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投稿者
葛谷 由紀子
日程
2018年07月26日 (木)~2018年07月27日 (金)
メンバー
川崎ダイス店 葛谷
その他2名
天候
快晴
コースタイム
1日目:赤岳山荘(120分)赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉(40分)行者小屋(70分)地蔵地蔵の頭(50分)赤岳山頂(90分)行者小屋
    (30分)赤岳鉱泉(90分)赤岳山荘
(※美濃戸口から赤岳山荘まで歩くと1時間弱かかります)
コース状況
この猛暑の時期でも、朝晩はなかなか寒かったです。

行者小屋から地蔵尾根コースはハシゴご鎖あり。
赤岳展望荘から赤岳の登りは鎖はついていますがザレているので注意。
赤岳山頂から文三郎尾根の下りも鎖はしっかり付いていますが所々浮石あるので注意
難易度
Google Map
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感想コメント

本当は恒例の燕岳に行く予定が、
平日にも関わらず満室!!!\(◎o◎)/!



なので、小屋に泊まる気満々だったのに、
テント泊で赤岳鉱泉まで行くことに。
(テント場まで遠くない・あまり登らない、という単純な理由で)




恐らく社内一、雨を呼ぶと自負していますが。。。

山仲間の晴れパワーはすごかったです\(◎o◎)/!
二日間、雲海以外は真っ青な青空の中楽しく登れました。



恐らく、今シーズンの晴れパワー使い果たしました。。
(そのおかげでそのあとの富士山の予定も☂でなくなる)



1日目はのんびり赤岳鉱泉。
平日でもにぎやかで、泊りの嬉しいところは『飲める』←飲みすぎたらダメですが。。

マムートジョッキびぃるをかみしめながら飲んできました。
ご飯は、小屋のステーキが食べたかったのですが、
出るかどうか、

賭け!!!!!   と思って結局持参したら。




『今日はステーキです♪』





そんなもんです。。。


翌日

猛暑のこの時期だから朝も涼しいくらいだろうと思っていましたが、
思いのほか寒く、レインウェアだけでは耐えられず、
ダウン着用!


防寒着は必須!!!!!!




ありがたいことに、雲海ドボドボの中からの富士山も見れて、
遠くには北・南・中央アルプスもよく見えて、

3人でお揃いのTシャツで満面の笑顔で山頂立ててよかったです。




楽しかったですが、なかなか、アブとブヨとの戦いも激しかったので、
虫よけスプレーなど持参で!

フォトギャラリー

夏い!暑!雲海ドボドボから富士山。

北沢ルートから。堰提広場

偶然皆グレゴリー。背中、語ってます。

途中何度も沢の近くを歩き気持ちいい。

赤岳鉱泉。

今日のお宿!

泊りなのでちょっとだけ贅沢に。

夜はハンバーグ。

翌朝。行者小屋から地蔵尾根へ。ハシゴと

クサリと。クサリと・・・。

落ち着いた所で振り向くと北アルプスの雄姿が!

地蔵尾根登り終えると、赤岳と富士山コラボ!

赤岳展望荘から赤岳へ最後の登り。

上からみるとこんな感じ。

登りきると、山頂みつけた!

2,899m 赤岳山頂!

お揃いのTシャツと富士山。

下りは文三郎尾根。慎重に、登る人と譲り合いながら。

ゆっくり下ります。

最後はマムート印の階段のある文三郎尾根を下りていきます。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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