【三重県】御在所岳 国見尾根~裏登山道

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投稿者
米村 成史
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日程
2019年01月18日 (金)~2019年01月18日 (金)
メンバー
四日市店 米村
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
湯の山かもしか大橋通行止めゲート(20分)裏道登山道入口(40分)藤内小屋(180分)国見尾根分岐(30分)国見峠(90分)藤内小屋(30分)裏道登山道入口(20分)湯の山かもしか大橋通行止めゲート
コース状況
登山道入口より、2~3cmの積雪あり、国見尾根は、トレース無し。
難易度
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感想コメント

冬期御在所岳のマイナールート国見尾根を登ってきました。四日市市内は、1月に入っても降雪してなかったのですが、御在所岳は、しっかりと積雪がありました。国見尾根は、トレースがなく自分でルートを見つけて登っていくのが面白かったです。所々にテープの印がありますのでそんなに難しくありません。急登ですので、積雪期は10本以上のアイゼンが必要です。国見尾根の分岐手前で雪が深く、ワカンを使用しました。国見尾根だけで3時間もかかりますので、雪山のトレーニングに最適なルートだと思いました。

フォトギャラリー

幻想的な雪の世界

新しくできた湯の山カモシカ大橋手前手前のゲートよりスタート

裏道登山道最初から積雪。

橋も積雪、慎重に渡る

雪の藤内小屋にてバーグハウスエクストレム5000PZジャケット着用

ソールに雪がつきやすい

国見尾根入り口

つぼ足で進む

結構深い

グリベルのスプリングリーシュコードは、役に立ちます

樹林帯の急登を進む

やっと展望が開ける

あと、ひと登りです

岩稜帯通過する

岩稜帯が多くなる

ワカンを使用

樹氷のトンネルを通過

国見尾根分岐

樹氷が成長中

国見峠より御在所方面

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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