登山学校実技講座　ステップアップ・縦走チャレンジ！＠広島みなみアルプス

登山学校実技講座「ステップアップ・縦走チャレンジ！広島みなみアルプス[16km]」に同行してきました。
テーマは「身近な低山の縦走で長い距離を歩くコツ、疲れにくい歩き方を身に付ける」。
武田山から鈴ヶ峰まで、広島市の里山を繋いだ「広島みなみアルプス」全行程約16kmを歩きながら、歩行技術・水分やエネルギー補給について学びます。

朝9時30分、JR大町駅に集合し、お客様8名 スタッフ2名の合計10名で出発です。
吉田ガイドから、疲れにくい歩き方、水分やエネルギーの摂り方などの説明を受けながら進んでいきます。

梅雨入り宣言されたこの日は、昼過ぎから雨が降り始め、雨足が徐々に強くなっていきました。
レインウエアを着用、ザックにはレインカバーを装着して歩いて行きます。
期待された大茶臼展望岩からの展望も、街は雲に覆われてしまい、うっすらとジ・アウトレットが分かる程度でした。

沼田自動車道から鬼ヶ城山へ入山するときにヘッドライトを用意。
日が落ちて暗くなってきた登山道を進んで行きます。

予定時間より遅れはしましたが、無事全員で最後のピーク鈴ヶ峰（東峰）まで辿り着けました。

ご参加の皆様、雨降る中での縦走、本当にお疲れ様でした(^_^)