晩夏の荒島岳 福井の百名山
- 投稿者
-
髙松 渉
広島紙屋町店
- 日程
- 2022年09月04日 (日)~2022年09月04日 (日)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 勝原(かどはら)登山口→120分→シャクナゲ平→60分→荒島岳→40分→シャクナゲ平→80分→勝原登山口
- コース状況
- 登山口の駐車場にトイレあり
登山道中には水場、トイレはなし
ハチやヘビを見かけたので注意、虫に刺されやすい黒系の服装を避けポイズンリムーバーを持ちましょう。
登山口~シャクナゲ平
駐車場から旧スキー場跡を歩く急登でスタート。
その後、ブナ林が美しい尾根歩きが始まります。新緑や紅葉の時期はすごくよさそう。
特に注意する場所はないですが、このところの雨の多さで地面はぐちゃくちゃでした。
シャクナゲ平~荒島岳
シャクナゲ平を過ぎるとすぐに「もちが壁」に到着。鎖とロープの張られた急登です。
それほど険しくはないので注意すれば特に問題ないと思います。
- 難易度
感想コメント
初めて福井県の荒島岳(1523m)に登ってきました。
荒島岳は個人的に雪山のイメージが強い山でいつか冬に行きたいと思っていたので、
その下見の感覚で今回計画しました。
感想を言うとすれば、また別の時期に行きたいって感じでした。
途中のブナ林は日当たりもよく、幹のまだら模様と鮮やかな緑の葉がきれいでとても雰囲気が良くて、春の新緑や秋の紅葉も見てみたいと思いました。
まだこの時期の晴れの日では暑くて暑くて汗だくで大変でした…
春夏秋冬いろいろな時期によって違う雰囲気がありそうな山なのでまた行きたいと思う言い山でした。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。