麻生山（小富士山）と仁寿山（兵庫県）

久々にガッツリ汗をかきました！

気温が高くなるといわれていたので、下は半そでTシャツにして、長袖ボタンシャツを羽織っていましたが、結果腕まくりをしていましたが、腕の中に止めるボタンがあってずれ落ちることもなく、山シャツの良さを実感しました。木々の小枝が伸びている狭い道を歩くので、Tシャツより山シャツの素材が重宝しました！

以前に行かれている方のレポートを見ても、滑りやすいのでグリップ力のある靴を勧められており、その通りでした。

麻生山から仁寿山へは、途中コースが分かれており、右側が楽路と看板があったので、そのまま進むも、２つ目の鉄塔から西に下りる所を、歩きやすい道が続くままに進んでしまい、かなり下の管理道路に下りてしまいました。

そこから登ること１０分くらいで、向かって右側のガードレールが途切れている所があり、本来は麻生山からそこへつながるそうです。

そして道を挟んで左手の岩肌を上るのが仁寿山の登山コースとのことで、そこから再び山道へ。クマンバチが多いですが、何かしてくることはありません。

アンテナが見えてきたらばゴール！

仁寿山の山頂にもクマンバチはたくさんいましたが、アゲハ蝶やクロアゲハもいました！
虫は季節を知っていますね～

黄砂の影響か、遠くはかすんで海までしっかりと見ることはできなかったですが、眺めはよかったです◎

仁寿山は、道路わきの草木の管理をされている方もいて、管理道路もきれいでしたし、ウォーキングで登っておられる方にも出会いました。

久しぶりの初めての山！たのしかったです。

今回、登山用の下着を付け忘れ、背中の汗がすごいことになっていましたが、アンダーはメリノウールの下着で汗の不快感がなく快適でした。

速乾性のタオルも重宝します。