ネオパラ山で朝活BC

先日、初めて登ったネオパラ山西野ルート。
自宅からあまりにも近い登り口に味をしめて、
仕事前に登って来ました。

翌日から、４月並の暖かさになると言う情報もあり、
もしかしたらこのエリアで
パウダースノーが滑れるのは最後かも知れない。
そんな思いを持った方が多かったのか、
６時に登山口に到着すると駐車スペースはほぼ満車…
なんとか一台停める事が出来ましたが、
その後登ってくる方は、
ショベルを使って道路脇を除雪し駐車していました。

なんとなく明るくなった頃に登り出し。
少しずつ日が長くなって来てますね。
降雪は前日の朝までだったので、
前日と当日の我々より先に登っている方の
トレースを使わせてもらって登ります。

前回は初めてだったので少し遠回りしましたが、
今回はそれを踏まえて最短ルートで登ります。
１時間程で、オープンバーンの下に到着。
少しトラックは付いていますが、
気持ち良く滑るのに支障はありません。
滑るラインを確認しながら、
急登を登り切ると、山頂看板に到着です。
写真を撮り、小屋へ移動し休憩タイム。

同じタイミングで小屋に入った２人組は、
小屋の中でなにやら美味しそうな山ごはんを作ってました。
我々は仕事前なので、
滑走準備も含めて15分くらい休憩し、
すぐに小屋を出ました。

後は下山のみなのですが、
登りながらチェックしていたラインに上手く入る事が出来ず、
気付けば結構標高下げてしまっていました。
それでも、しっかり気持ちいいポイントを押えつつ、
前回とは違うエリアを滑りながら気持ち良く下山しました。

明日は最高気温が２ケタになるそうです。
もう少しこのエリアで遊びたいところですが。。。


☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー：ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
フリース(グリッド系)
防寒ジャケット(ミレー：ブリーズバリアトイ)
ハードシェル(ジャケット)
スポーツタイツ(厚手)
ハードシェル(ビブパンツ)
ソックス(スマートウール：スキーフルクッション)
ニット帽(シェアデザイン：オリジナルロゴビーニー)
バラクラバ(厚手)

その他の装備…
バックパック(グレゴリー：ターギー35)
登れるスキー道具一式
ビーコン(BCA：トラッカー２)
プローブ(ブラックダイアモンド：クイックドローカーボン300)
ショベル(ブラックダイアモンド：トランスファー)
保温ボトル(サーモス：山専ボトル750ｍℓ)
サングラス(スワンズ：スノーフィールド)