オホーツクで朝活　サロマ湖一望　幌岩山

投稿者: 斉藤　裕一
サッポロファクトリー店

日程: 2024年09月17日 (火)～2024年09月17日 (火)

メンバー: 単独

天候: 晴れ

コースタイム: 登り　1：10
下り　0：50
※タイムは一般的なコースタイムの為、
　実際にかかった時間とは異なります。

コース状況: 総距離　3.4ｋｍ
獲得標高　340ｍ

道の駅『サロマ湖』に登山口あり。
入山者は多くないが、
綺麗に整備された登山道。

後半(標高300ｍ付近)チャレンジコースと言う
急登箇所がありますが、
ロープが設置されているので、
それほど危険を感じる事はありませんでした。

山頂手前に『サロマ湖展望台』あり、
サロマ湖やオホーツク海が一望できます。
天気が良ければ知床半島もはっきり見えます。

展望台から山頂はほぼ平らな登山道を
５分程歩けば到着です。
山頂に看板等はありませんでした。

難易度

感想コメント

三連休二日目。
前日の夜に『豊富温泉』から
オホーツクのサロマ湖付近に移動し宿泊。

朝一で山頂からサロマ湖を一望できる
幌岩山で朝活しました。

同行者は「今日はオフ」と言う事で、
ソロ朝活のスピードハイクです。

あっという間に展望台に到着すると、
何名か先客が！！
そうです。車でも登ってくる事が出来たのです。

少しだけがっかりしましたが、
いい景色である事に変わりはありません。
さすが日本で三番目に大きい湖のサイズ感は圧巻でした。

その後走って下山すると
展望台で挨拶したご夫婦に道の駅で再開。
驚かせようと急いだかいがありました。

下山後は知床半島へ移動。
途中で立ち寄った能取湖ではサンゴ草が見頃でしたよ。
その後、知床まで行き五湖を散策しました。

～お立ち寄りスポット～
能取湖…サンゴ草が見頃
知床五湖散策　250円(レクチャー代込み)
ホテル知床　日帰り入浴1000円

☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック：ドライレイヤーベーシック)
ロンT(化繊)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
スポーツタイツ（薄手）
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ：ブーツフルクッション)

その他の装備…
シューズ(サロモン：Xウォードレザー)
バックパック(グレゴリー：ズール30)
ナルゲンボトル(500ｍℓ)
チェーンアイゼン(未使用)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)