【札幌】奥三角~大倉山~三角山 縦走ハイキング
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2024年11月22日 (金)~2024年11月22日 (金)
- メンバー
- ひとり
- 天候
- ☁☀
- コースタイム
- 【のぼり】合計約2時間
登山口→奥三角山山頂・・・約30分
奥三角山山頂→大倉山山頂・・・約50分
大倉山山頂→三角山山頂・・・約40分
【くだり】合計約55分
三角山山頂→大倉山下山分岐・・・約30分
下山分岐→ジャンプ競技場登山口・・・約25分
- コース状況
- 登山道はわかりやすく整備されていて歩きやすいです。
この時期は、積雪の有無によって道の状況がガラッと変わるので注意が必要です。
今回は3日前に積もった雪が完全に溶け切るのを待ってから訪れました。
奥三角山頂手前の北斜面が雪解けの影響でドロドロになっていましたが、それ以外の登山道上はだいたい乾いていて歩きやすかったです。
- 難易度
感想コメント
雪が降っては溶けて、降っては溶けてを繰り返すこの時期。
山の状態も一日違うだけでまったく別世界になります。
家からいつも見えている奥三角山も、雪が積もって真っ白になったと思ったら数日後にはカラッと乾いて晩秋の山景色。
そんな季節のお手軽ハイキング。
雪の中歩くのもまだちょっと、、
かといって雪解け直後のドロドロ道も気が引ける。
ということで今回は雪解け後で晴れの日が続いたタイミングをねらって出かけました。
ねらい通り登山道は快適!
奥三角から大倉山を通って三角山まで、ゆっくりと歩くことができました。
タイミングを見図るのが難しい季節ですが、また天気を見てハイキングに出かけたいと思います。
~お立ち寄りスポット~
大倉山展望施設
大倉山シャンツェ
オリンピックミュージアム
~服装や装備について~
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・ハーフジップ長袖Tシャツ
・ウィンドシェル
・キャップ
・帽子止め
・防寒用ダウンベスト
■ウェア下
・トレッキングパンツ
・ソックス(サロモン)
■装備
・シューズ(ホカ「スピードゴート5」)
・バックパック(サロモン10L)
・雨具(バイレス)
・クマ鈴
・水1リットル
・ヘッドライト(ブラックダイヤモンド「COSMO 350」)
・ようかん
・救急セット
・エマージェンシーシート
・チェーンアイゼン(使用せず)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。