秋の曽爾高原と倶留尊(くろそ)山
- 投稿者
-
城戸 基
岡山駅前店
- 日程
- 2012年10月29日 (月)~2012年10月29日 (月)
- メンバー
- イオンタウン姫路店:箕輪、アルバイト1名
四日市店:城戸
その他:3名
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 高原入口(25分)亀山峠(30分)二本ボソ(30分)倶留尊山(30分)二本ボソ(25分)亀山峠(30分)亀山経由高原入口
- コース状況
- 高原は降雨直後だったものの、比較的ドライで歩きやすい。
亀山峠~倶留尊山間は岩場も多く、乾いていなかった為非常に滑りやすい。
- 難易度
-
感想コメント
私にとっては初めての山域であった倶留尊山に誘われ、同僚の御友人の登山デビューに同行させてもらいました。
曽爾高原はススキで有名な高原であり、観光地です。実際何台もの観光バスが駐車場に並んでいました。ススキは穂がひらくまであと少し、というところでした。11月半ばが一番の見ごろでしょうか。それでも充分に綺麗でしたよ!
倶留尊山は私有地ですので、入山料500円が必要です。山の北側と南側にそれぞれ料金小屋があるので、そこでチケットを購入することとなります。
倶留尊山の手前の「二本ボソ」から見る倶留尊山は、山肌が色付いてとても綺麗でした!ただ、山頂までの登山道は降雨直後だったこともあり、とても滑りやすくなっていました。要所にロープが張られているものの、充分注意してください。
帰りは亀山を経由して入山口に戻りました。ここからのススキと西に傾きかけた太陽とのバランスがとても綺麗で、写真撮影に夢中になってしまいました(笑)!
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。