冬の日光・社山(栃木県)~途中まで
- 投稿者
-
丸茂 甲太
東武宇都宮店
- 日程
- 2013年01月26日 (土)~2013年01月26日 (土)
- メンバー
- 町田店 丸茂
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 中禅寺温泉バス停(100分)阿世潟(30分)阿世潟峠(30分)引き換えした地点(15分)阿世潟峠(15分)阿世潟(80分)中禅寺温泉バス停
- コース状況
- ○この日はトレース残っていました。分岐には標識がちゃんとあります。
○中禅寺温泉バス停から道路脇を歩くと下が凍っている箇所が出てきます。ストックを使って歩きました。
○阿世潟まではアイゼンなし、ストック有り。阿世潟から阿世潟峠を目指すにあたって、アイゼン有り、ストック有りで登りました。
○阿世潟峠から急登がはじまります。雪は深い所で膝までありました。
○このコースは中禅寺湖沿いの道を長く歩きます。この日は風が強く、終始寒かったです。
- 難易度
-
感想コメント
今回は日光の社山へ初めて行きました。行く前から時間の都合上山頂手前で引き返す予定でした。ですが、風が強かった影響により予定より早く引き返すこととなりました。
冬の日光も実は初めてです。夏にはよく男体山へ登りました。はじめての冬の日光の感想は、「とても寒い」です(^^;)朝バス停に着くと、どんより曇っていて風も強めで小粒の雪が吹き付けるといった状況。準備をして出発。中禅寺湖から吹く風が本当に冷たい。「冬の日光寒い」と思いつつ歩きます。
雪はけっこうありました。ワカンやスノーシューがあってもいいかなと思うくらい。トレースがきっちりあったので助かりました。稜線では雨量計を過ぎた所で戻ることを決意。まだまだ山頂は先。楽しみだった上から眺める中禅寺湖と男体山がガスっていて残念。
下りてきて再び中禅寺湖沿いを歩きます。雲が流れていき、上空に青空が見えるようになりました。相変わらず強風で、湖も波を立てていますが、男体山が山頂まで見えてきました。それを眺めながら歩くので、最後に良いご褒美が待っていたな、といった感じです。
寒風に吹き付けられまくり心身共に寒々したところで、いよいよお楽しみ、温泉に入ります。日光レークサイドホテルで日帰り入浴しました。日光のときはいつもここです。いつも以上に長風呂をして、よーく体を温めてから帰りました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。