南北を実感。気温23度の鹿児島からスノーシュー 恐羅漢山&旧羅漢山 (島根・広島県)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年03月11日 (月)~2013年03月11日 (月)
- メンバー
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- スキー場登山口~(120分)~恐羅漢山山頂~(20分)~旧羅漢山山頂~(120分)~スキー場登山口
- コース状況
- 登山口付近は積雪が少ない。
途中から表面がザラメ状で深雪。積雪70㎝ほど。
しまっていますが、つぼ足だと足をとられる場合があります。
- 難易度
感想コメント
スノーシューで遊びたいがために恐羅漢山&双耳峰の旧羅漢山に登ってまいりました。
遠く四国の山が臨め、中国山地の登山を楽しめました。
今回、ワカンも体験しました。軽くて便利!浮力ではスノーシューということなので、来シーズンは雪深いところへ遊びに行って、両方使って遊びたいです。
10日は鹿児島は非常に気温が高く25度。その日は半そで着用の方が見られ、中にはビーチサンダルで歩いている方もおられるくらい暖かい日でした。
本州に渡ったとたん寒くなり、車中泊した11日の朝はかなり冷え込みました。
日本列島は南北に長いなとあらためて実感しました(p_-)
帰りしな寄った道の駅にワサビが売られていました。綺麗な冷たい水で育ったそれを見て、今年の夏は中国山地の沢登りもしてみたいなと思いました。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。