磯間岳 新ルートを目指して

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年01月07日 (火)~2014年01月07日 (火)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
岩稜コース林道入口==(10分)==岩稜コース登山口==(15分)==大坊主岩==(10分)==オットセイ岩==(40分)==325ピーク==(20分)==林道跡出合==(45分)==中嶽==(15分)==ワン子岩==(50分)==山頂直下==(10分)==磯間岳山頂==(45分)==登山口==(20分)==岩稜コース林道入口
コース状況
岩場が多く、足元の安全を特に注意する必要があります。
登山靴はソールがしっかりしたものがオススメです。
また、鎖やロープを掴んだりする場面が多いので、グローブの用意もお忘れなく。
難易度
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感想コメント

中1ヶ月にて、再び磯間岳を訪れました。
今回の目標は山頂到着後、下山する新ルートがあるとのことでその道を歩くことに定め出掛けて来ました。
当日は天気が良く、登山開始後すぐにポカポカ陽気のため上着も脱ぎ・・・『さすが鹿児島!』っと言う山旅となりました。
お決まりの山頂での景色を満喫した後は『よし!!』っと気合を入れて山頂のある大岩をぐるっと巻き、新ルートへ。
探し出すまでにちょっと時間を要しましたが、発見後は赤テープがしっかりとあった為、迷わずに進むと尾根を歩く森林の爽やかコースで、磯間の岩稜だらけのコースとは思えないギャップにビックリでした。
ただ、慣れないと迷う可能性大だなァ・・・と言う印象は拭えないので、もし歩こうと思う方は準備は万端に!

フォトギャラリー

どこまでも続きそうな岩の道。

眩しすぎる磯間への入口。

何度も通り慣れた林道。

岩場が始まった~。

大坊主岩のデカさがよく分かる。

登りは慎重に三点支持で。

ケルンもあります磯間岳!

見つめる先には・・・

いくつもの岩峰がある。

山頂で記念撮影。

山頂を巻く途中に見上げた岸壁。

真裏から見た磯間の山頂は、いつもよりとんがって見えました。

さあ、尾根を歩いて下山開始!

赤テープを見失わない様に。

結構な下りでした。

この森の穴の中から出てきました。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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