テレマーク コット谷〜早乙女岳の手前まで
- 投稿者
-
富田 利文
白馬店
- 日程
- 2011年04月12日 (火)~2011年04月12日 (火)
- メンバー
- 富山豊田東店 富田
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 伊折ー(自転車)1時間10分→小又川橋ー10分→第1堰堤ー10分→第2堰堤ー10分→第3堰堤ー10分→渡渉点ー10分→第4堰堤ー30分→コット谷出合いー2時間→1500mコルー1時間→1800m付近ー(スキー滑走)1時間→小又川橋ー(自転車)20分→伊折
- コース状況
- 伊折の集落で車は通行止。小又川橋まで車道歩き。朝のうちは所々凍結しているので注意。小又川橋からは雪上歩行。午前中は締まった雪も午後からはユルユルで下部ではスキーが走らない。
1700m付近より上部は気温が低く風もあり雪面はクラスト気味。
積雪状況と時期により堰堤通過の困難度が違ってきます。
今後は雪解けが進み堰堤越えは困難度を増すでしょう。
- 難易度
感想コメント
今回は一人でのんびりいってきました。
車道歩きの時間短縮のため自転車を使用、というものの行きは所々凍結しているのと緩やかな登りが意外と辛くほとんど押して歩きました。
橋からの堰堤越えがうっとうしいもののコット谷は広々としていてスキー滑走が楽しめます。
コット谷を詰めたコルから左手に早乙女岳(2050m)、大日岳(2501m)まで快適な尾根が続きます。
早乙女岳を目指しましたが帰りが遅くなりそうだったのでピークハントにはこだわらずスキーを楽しむことにして1800m付近まででやめておきました。
コルから上の尾根とコル直下の斜面はいい感じでしたが下の緩斜面は雪が重たくて‥・。
劔岳、大日岳、毛勝三山の素晴らしい眺めが堪能できました。
フォトギャラリー
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