岐阜・奥美濃・大日が岳 リベンジ バックカントリー
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年02月20日 (木)~2014年02月20日 (木)
- メンバー
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 高鷲SPゲレンデトップ(60)大日ヶ岳1708M〜滑走ーハイクアップー滑走ーハイクアップ
- コース状況
- 良質な深雪
- 難易度
感想コメント
1月31日に訪れた時は、前日の雨と強風でクラストした雪面が行く手を阻み、大日ヶ岳登頂を断念しましたが、本日、山の神様ご機嫌麗しゅう、「快晴」、「無風」、「パウダー」の三拍子揃った絶好のBC日和! 大日ヶ岳ピークハント後、コンディションの良い谷でシュプールを刻み至福の時を満喫しました。
2月とは思えない暖かなの陽気、登山日和を確信!テンション高く登山道を出発。
汗をかかない程度で登るはずが、春めいた日差し中、玉のような汗をかいて山頂へ向かう。
無風に近い山頂では、体を冷やす事なく食事にありつける。山の神様に感謝!!
エネルギーを補充して、いよいよSKIタイム。安定した雪のおかげで思い切って谷に滑り込んだ。
北側斜面は雪質良好で浮遊感たっぷりの滑りを楽しむ。久しぶりHITな感触!
滑りを楽しんだら、Skiシールを貼り登り返します。そして滑る。「ヒャホー」と叫びながら! また登る!
大きな谷ではないので、何度も登り返さなければなりません。Skiシールを貼る、剥がすの手間が煩わしくなるのでスノーシューを利用して登るほうが時間の短縮になって効率がいいようです。
締めくくりはゲレンデを数本、ロングライドで滑る。明日に繋がる滑りができた一日でした。
おしまい
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。