尾白川渓谷

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投稿者
青柳 勝彦
浜松メイワン店 店舗詳細をみる
日程
2014年06月10日 (火)~
メンバー
千葉パルコ店 藤原・笠松・青柳
天候
曇り時々雨
コースタイム
竹字駒ケ岳神社(75分)百合ヶ淵(15分)神蛇滝(50分)不動滝(35分)竜神平(40分)駒ケ岳神社
コース状況
渓谷道は、鉄製の橋もあり危ない場があります。
川の方へ下りる際は注意が必要です。
難易度
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感想コメント

当初、沢登りを計画してましたが、前日まで雨の日が続き、沢登りは中止にしました。
予定を変更し、男3人渓谷歩きを満喫してきました。

甲斐駒ケ岳への登山口でもある、麓の駒ケ岳神社を出発。つり橋を渡りスタートです。つり橋から見る風景はまさに渓谷の雰囲気でした。

甲斐駒ケ岳への分岐となり、今回は尾白川の渓谷道を歩きます。渓谷道は川のすぐ横を歩く事になるので危険な場所もいくつかありました。橋や階段そして鎖がある場所もあります。特に滝に近づくときはより注意が必要です。

旭滝は位置角度的に比較的安全な場所からは見ることが出来ませんでした。見たいという願望もありましたが、無理をせず旭滝を見ることは諦めました。

百合ヶ淵は下に覗き込むように見ることが出来ます。流れ落ちる迫力を感じました。

神蛇滝は少し離れたところから三段に流れる滝を眺めることが出来ます。風景としても良い眺めでした。竜神平は休憩に良い場所でした。少し休憩をして不動滝を目指します。

不動滝手前の橋を渡り、下に行くと不動滝の迫力が水しぶきと共に感じることが出来ました。雨なのか水しぶきなのか分からないくらいでした。

天気も、曇り時々雨の状況でしたが、次第に晴れ間も出てくるようになりました。雨具を着ていたメンバーも雨具を脱いで下山することに。

下山後の温泉も良く、沢登りは中止になりましたが、充実した一日になりました。

フォトギャラリー

近くまで行くとかなりの迫力です。

登り口は、甲斐駒ケ岳への登山口でもあります。

つり橋を渡ってスタートです。

雰囲気がとても良いです。

幾つかの鉄製の橋や階段がありました。

千ヶ淵。気をつけながら下に下ります。

千ヶ淵。水と滝に癒されます。

いくつか滝があり、見てると暫くそこに居たくなります。

甲斐駒ケ岳への分岐。今回は渓谷歩きをします。

旭滝ですが、殆ど位置的に見えなかったです。見ようとすると危険と感じたのでやめました。

百合ヶ淵。下に覗き込むと見えます。

見る位置は微妙でしたが、迫力は伝わってきました。

神蛇滝。三段に流れ落ちます。遠くに見る感じで、風景としてきれいでした。

不動滝が橋の上から見えてきました。橋を渡り下に下りる事も出来ました。

帰りは尾根道を下ります。

麓の駒ケ岳神社。キャンプ場もありました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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