飛び込みまくり!! 赤坂〜ツメカリ in 鈴鹿
- 投稿者
-
辻森
グランフロント大阪店
- 日程
- 2014年06月22日 (日)~2014年06月22日 (日)
- メンバー
- 神戸本店 箕輪 イオンタウン姫路店 北村 西岡
Webプラス店 山本
- 天候
- 小雨 → くもり → 晴れ
- コースタイム
- 駐車場 -60- 入渓地点 -10- 赤坂谷出合 -90- 仙古谷出合 -60-
枝沢 -60- ツメカリ谷出合 -60- 神崎川出合 -90- 入渓地点 -50 - 駐車場
- コース状況
- 梅雨時なので増水が心配でしたが大丈夫でした。
お天気も梅雨時で毎日天気予報が激しく変わりましたが、
小雨→くもり→晴れと、雨という雨は降らなかったので助かりました。
この時期は水温が大変低く身体が冷えるので、暖かい格好をしてください。
また、温かい飲み物が必需品です。
後半の神崎川本流から沢を下りる時は、入水しないと通れない箇所がいくつかあり、
休憩後の入水はかなり水が冷たく感じ、とても寒いです。
また赤坂谷からツメカリへの山道はとても分かりづらく、GPS持参、また読図ができないと大変危険です。
フェルトソールの沢靴で、特に滑ることなく歩けました。
- 難易度
感想コメント
今シーズン始めての、そして9ヶ月ぶりの沢登りでした。
どうしてもシーズン初めの沢登りの歩きだし30分は、沢靴の靴底のフェルトを信用できなくて、
オドオドと歩いてしまいます。
でもやっぱり沢靴は滑らないと確信するとスタスタ歩き始めます。
出会った生物:サル・ウサギ・ヘビ・クモ・カニ・川魚・イモリ ヒルに出合わなくて良かったです。
(クマも出るそうです、鹿のフンもありました)
今回のこのコースは沢登りの醍醐味が満載な上、ロングコースで沢登りを思う存分に堪能できました。
中でも滝壺に飛び込める箇所が10数か所あります。
その他にも飛び込んだ箇所があるんですが、浅かった!って所もありましたので、
飛び込む際は良く確認することが必要です。
せっかくなんだからと、飛び込めるところは飛び込み、泳ぎ、出来る限り登りも挑戦してみたら、
さすが水の中での体力の消耗は大きく、今回の8時間(休憩含む)の沢登り、
体が・・痛いです、打ち身も含め(笑)
行動前、行動中はもちろんのことアミノ酸の助けを借り、帰宅してからも「アミノ酸アミノ酸♪」と、
アミノヴァイタルを摂取しました。
明日に疲れを残さないゾ!
☆本日の沢登りの私のレイヤリング☆(体感温度には個人差があるのでご参考までに☆)
ファイントラック・フラッドラッシュアクティブスキンロングスリーブ
ファイントラック・フラッドラッシュ上下
半袖のTシャツ
渓流スパッツ 渓流ソックス 渓流グローブ 沢靴 ニーパッド 肘パッド
ヘルメット ネックゲイター2つ(1つは頭にバンダナ風に利用)
まだ6月で寒いかと思い暖かい格好で挑んだためか、いつもみたいな物凄い寒さがなく、
レイヤリングの凄さを感じました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。