圧巻『浅間山』 

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投稿者
金澤 太郎
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日程
2014年09月22日 (月)~2014年09月22日 (月)
メンバー
銀座店おとな女子登山部なっちゃん
銀座店アルバイト2名
天候
晴れ
コースタイム
天狗温泉浅間山荘(90分)火山館(80分)浅間山(60分)火山館(60分)天狗温泉浅間山荘
コース状況
道は迷う箇所もなく明瞭です。
ただし、直前の火山情報に注意するとともに、登山に対しては自己責任となってます。
難易度
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感想コメント

百名山の浅間山に登ってきました。

浅間山は、世界有数の活火山で、遠くの山から眺めてもすぐわかる、ゆったりとした山容が特徴の山です。
火山活動の影響で、本当の山頂は今も立ち入り禁止となっているので、登山可能な最高部である前掛山(標高2524m)まで登ってきました。

コースは天狗温泉浅間山荘(標高1410m)を起点としたピストンです。
樹林帯あり、笹原あり、溶岩帯ありといった変化に富んで飽きることのないルートでした。
頂上付近の気温は12℃ほど。風が強いとさらに寒く感じますので、コンパクトダウンやフリースなどの防寒着は必携です。

ガイドブックでは約6時間半の行程となってます。日暮れも早くなりましたので、ゆったり登られる方は朝早めにスタートされた方がよいでしょう。

紅葉はまだまだといった状態で、見頃は10月中旬あたりではないかと思います。

フォトギャラリー

浅間山荘駐車場。駐車代500円。トイレあり。

自己責任で登ってくださいとの注意看板。登山届ポストはこの脇にあります。

しばらくは緩やかな登りが続きます。

二の鳥居に進みます。帰りに不動の滝に立ち寄りました。

二の鳥居。

岩山の牙山。「ぎっぱやま」と読むそうです。

火山館直前は硫黄臭が立ち込めていました。

火山館に到着。この先トイレはありません。

湯ノ平口。黒斑山方面への分岐です。

ぱっと視界が開けて浅間山登場。別世界のようです。

石ゴロの道を登りつめてシェルター到着。

最高部が前掛山。あとひと頑張りです。

浅間山(前掛山)到着。暑そうですが、かなり寒くてすぐに防寒着を着ました。

女子の後方がホントの山頂です。

黒斑山など外輪山を望む。

スケールの大きさに圧倒されます。

不動の滝経由で下ります。

不動の滝。滝壺は立ち入り禁止でした。

天狗温泉浅間山荘で汗を流して帰りました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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