金比羅山徘徊

我が子を背負って歩きたいという母の思いを一身に受けて成長する一歳児を強くする山徘徊シリーズ。
今回は短いコースをこなして行こうという計画。
電車の中で爆睡していたらしい齢1の男子は、ふと目を覚ますと、母ちゃんここどこ状態。
あんたの好きな山行くねんで、とお母ちゃん。
お花見て、栗の木見て触れて。
だんだん元気になってきます。楽しんでもらえると、連れていく側としても嬉しいものです。
展望台ではしゃいでご飯をいっぱい食べ、安全なところではしゃいで。
下りはザックに乗らずに自分で歩きます。
途中からはまた母の背中へ。
ちょっとぐずる場面もありましたが、いい刺激がたくさん転がっているおかげでご機嫌はすぐに戻ります。
下山後はまたつるつる温泉にお世話になりました。
お子様のいる方は、コースタイムも短く、温泉も近いこういったところから試してみてはいかがでしょうか。
熊の出没情報があったので、その点の情報収集は必要になりそうです。
今回は大丈夫でした。