関西100名山 三十三間山
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2014年11月07日 (金)~2014年11月07日 (金)
- メンバー
- 川西店 本田康之
他1名
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 三十三間山登山口(15分)林道分岐(11分)最後の水場(34分)夫婦松(24分)風神(13分)三十三間山(10分)風神(77分)三十三間山登山口
- コース状況
- アプローチ
・西から国道27号を進むと倉見峠を越えてからしばらくで三十三間山登山口の標識に従い、右へ
・公共交通機関はJR小浜線十村駅が最寄り駅で若狭町営バスがあるが不便
①三十三間山登山口の駐車場は第1・第2があり数十台の駐車が可能。トイレがあります。
②最後の水場(頂上まで2.4kmの標識がある)で給水可能
③最後の水場から少し松林の急なジグザグ道が続きますが、稜線に出ると緩い尾根道を進みます
④夫婦松あたりが休憩スポット
⑤風神は疫病供養の地蔵が祀られている
⑥頂上からの展望はない
⑦倉見からのコース他に県境尾根南の轆轤山経由の道があります。また県境尾根の北側の能登野からのコースがあるが、一般的ではないようです
⑧立ち寄り湯はみかた温泉きららの湯が650円(10:00~22:00 毎月第一水曜休み)
- 難易度
感想コメント
三十三間山(さんじゅうさんげんやま・842m)は関西100名山の一つで福井・滋賀県境にあります。京都市の三十三間堂が創建された際にその棟木をここの山中から切り出したという伝説があり「三十三間山」と呼ばれるようになったと登山口の案内にあります。山頂手前の高原のような笹の平原からの展望がすばらしく、三方五湖や若狭湾が望めます。
この時期は風神あたりのブナ林の紅葉や山肌の紅葉がきれいですが、先ほどの平原で寝転がるのもいい。平原なだけに稜線沿いは風が強い。スノーシューにもいい山ではないでしょうか。
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