川西発　北摂の山①能勢妙見山～秋

投稿者: 本田　康之
イオンモール各務原店

日程: 2014年11月26日 (水)～2014年11月26日 (水)

メンバー: 川西店　本田康之

天候: 曇り

コースタイム: 川西能勢口駅⇒妙見口駅（能勢電鉄約30分)
妙見口駅⇒ケーブル黒川駅（阪急バス約3分）
妙見の森ケーブル黒川駅（24分）大堂越（10分）リフト分岐（6分）妙見リフト山頂駅（2分）ブナ林入口
（7分）星嶺展望台（3分）妙見山三角点（5分）能勢妙見山（6分）新滝道コース入口（26分）ケーブル黒川駅
ケーブル黒川駅⇒妙見口駅（阪急バス約3分）

コース状況: アプローチ
・国道477号で妙見山方面へ、ケーブル前を右折
・能勢電鉄妙見口駅から阪急バスがケーブル前まであるが、平日の便数は少ない。歩いても20分程度

①妙見の森ケーブル黒川駅には駐車場があります（1日500円）
②大堂コースは黒川駅の左側から始まり、大堂越まで数回、川を渡ります
③大堂コースは最初は林道、川沿いのガレで大堂越へ進み、そこからグネグネの樹林帯を経て、最後は林道に合流します。途中の展望はほぼありません。
④妙見山三角点は妙見山参道の途中から標識に従い、進む
⑤妙見山山頂には無料駐車場・トイレ・自動販売機があります
⑥新道コースは階段が多く、その上に落ち葉がかかり道が分かりずらく、スリップ注意
⑦新道コースは黒川駅の右側から始まり、下から登る道で最短です

難易度

感想コメント

妙見山（みょうけんさん・660m）は関西100名山の一つで、日蓮宗霊場の能勢妙見堂があります。
妙見山の登山道代表ルートは5つですが、今回は3回目で最後に残った大堂越コースで登りました。
能勢電鉄妙見口周辺とケーブル黒川駅から見上げる紅葉はまさに見頃で、オレンジに染まる絶景でした。大堂越コースは沢沿いに上がり、鞍部からは尾根のジグザグ道、リフト分岐からは林道となり、他のコースほど特徴はありません。妙見リフト終点からしばらくのブナ林に寄り道をするといいでしょう。なかなかの大木です。
帰りは新滝道コースを使いましたが、こちらは中間のもみじの紅葉がきれいでした。
妙見山自体は公共交通機関で行けるに関わらず、登山道は廃れていませんので、下りにケーブルで下りてもいいでしょう。