厳冬の常念岳 敗退記

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投稿者
小澤 智円
京王聖蹟桜ヶ丘店 店舗詳細をみる
日程
2015年01月29日 (木)~2015年01月30日 (金)
メンバー
単独
天候
快晴のち雪
コースタイム
1日目 ほりでーゆ四季の里(70分)-東尾根取り付き(30分)-鉄塔(90分)-1400mピーク(90分)1900mピーク(30分)-2100m地点
2日目 2100m地点(50分)-1400mピーク(40分)-東尾根取り付き(60分)-ほりでーゆ四季の里
コース状況
ほりでーゆ四季の里から先の林道はゲートがある為徒歩です。つつじ園手前まで少し除雪されていました。週末?に入った人のトレースが途中までありました。尾根を外すことがなければ、トレースがなくても迷うことはないです。
難易度
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感想コメント

1泊2日でテント泊でちゃりで行けて登り応えのある山。。。

やっぱり、避けては通れぬか、常念。

行きますかー。

噂に聞く常念岳東尾根。冬に目指すならメジャーなルートみたいだけど、

力量が伴ってるかは行ってみなきゃわからない。

というわけでとにかく登りました。

まず最初に、山頂までは行けず前常念までも行けず、森林限界手前で体力の限界。

夜からの天候悪化により翌朝はすぐに下山の巻き。

一番の核心部分は見ることができませんでしたが、東尾根の雰囲気を掴めたのは

次回への自信になりました。

とりあえず、ちゃりでアプローチすると取り付いた時点で足の疲労度が半端ないです。

林道ゲート手前に5台くらいは駐車できるスペースがあるので、ぜひお車でいらしてください。

フォトギャラリー

安曇野から常念岳。手前に伸びてるのが東尾根。かな。

ほりで~ゆ四季の里の先にゲートが。除雪されてました。

常念まではまだまだ。

取り付きまでもう少しかな。

く、く、く、くま!!??めっちゃこわ。

つつじ園の先にある鉄梯子から尾根にあがります。

おぉ~、ザ・尾根って雰囲気です。

だんだん雪もふかふかの膝までつぼ足~。

鉄塔発見。.左手からトレースが。

蝶ヶ岳。

右手には一の沢の林道が見えます。

キレーなトレースが続いています。

ひいこらしてるうちに体力消耗。

迷うことのない一本道。尾根外す心配もない

ようやくわかん装着。サクサク登ります。

安曇野方面ですか。

真っ白の世界。

下山の時、たまに視界が開けます。

そろそろ日が暮れる。寝て、帰るか。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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