飯豊連峰①

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投稿者
本社 本田 康之
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日程
2011年08月12日 (金)~2011年08月14日 (日)
メンバー
本社 本田康之
天候
①曇⇒霧 ②霧 ③晴
コースタイム
①足の松登山口10:18-姫子ノ峰(11:02~11・10)-ヒドノ峰12:08-イチヅ峰(12:43~12:50)-大石分岐(13:40~13:50)-鉾立峰14:20-杁差小屋(14:50~14:55)-杁差岳15:00~15:05)-杁差小屋15:08
②杁差小屋5:18-大石分岐6:09-頼母木小屋(6:43~6:53)-北俣岳9:25-梅花皮小屋9:47-烏帽子岳10:35-御手洗の池11:28-御西小屋(12:30~12:55)-大日岳(13:53~14:03)-御西小屋15:00
③御西小屋5:18-飯豊本山(6:15~6:22)-本山小屋(6:35~6:40)-切合小屋(7:45~7:55)-御坪(8:34~8:40)-観音岳10:01-御田11:03-大日杉小屋11:50
コース状況
①足の松尾根は忠実に尾根を登っているのでいきなり急登から始まり、イチジ峰辺りでやっと楽になる
②稜線に上がると西側からやたら風が強く、ひたすら風に当たる。これは御西小屋まで同じ。
③草が多いので、朝はズボンがびちゃびちゃになる。整備はされていて、藪ではない
④杁差小屋の水場は小屋後から沢を下るが、結構下だった。今回は水溜りから汲んだ
⑤頼母木小屋の水はポンプでくみ上げられ、豊富だが、シーズンのみ。(協力金)
⑥梅花皮小屋の治二清水は水量豊富だった
⑦御西小屋の水場は飯豊本山登山道から横に下がって7分くらい。水量豊富。
⑧御西小屋~大日岳間往復は途中まで緩い稜線で結構早く行ける

飯豊縦走②に続く
難易度
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感想コメント

①奥胎内ヒュッテまではタクシーのみで、早朝だけ奥胎内ヒュッテ~足の松登山口まで乗合バスがある(300円)。今回は中条タクシーさんに足の松ヒュッテまで入ってもらい、10000円手前だった。
②関西から公共交通機関で飯豊に行こうとして、一番早く行く方法は7時に着く臨時夜行バスだった。急行きたぐにでは新潟に8時29分、これより早く着くはずだったのに、お盆渋滞で結局、同じ時間になってしまった。中条駅に着いたのは結局9:09だったが、タクシーで登山口まで入れたことがラッキーだった。
③ブヨ・暑いと思っていたが、今回は風があってか、そんなことはなく、寒いくらいだった。(小屋の温度計で15度くらい)かわりにトンボが大量発生。
④人も御西小屋までは単独の人が数組で、ひっそりとしていて、今年は人が少ないと小屋の人も言っていた。百名山の飯豊本山だけを目指す人が多く、飯豊山荘からダイクラ尾根や梶川尾根で登ってくる人や川入や大日杉から登ってくる人が多く、御西小屋では小屋泊10人くらい、テント5張くらいだった。
⑤基本、幕営禁止のはずなのにテントが結構多かった。確かに小屋周辺では認められているが、、、。
⑥小屋は基本的にきれいでトイレが外に別にある。御西小屋は2000円だった。

                                              飯豊縦走②に続く

フォトギャラリー

ヤマナメクジ、3回くらい発見

足の松尾根登山口

いきなりの急登を振り返る

更に急登

イチジ峰ー前方はガスの中

大石山分岐から鉾立峰へ

鉾立峰を振り返る

杁差岳から杁差小屋を見る

杁差岳

大石山から頼母木方面

頼母木山

貴重な晴れ間

ガスの中から門内小屋

祠もある門内岳

鳥居のある北俣岳

ニッコウキスゲの咲き乱れ

ニッコウキスゲ

天狗の庭

大日岳稜線

最高峰大日岳

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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