関デジスタCコース・水道山

岐阜県関市のイベント・関市登山デジタルスタンプラリー「関デジスタ9」が10月から開催されていますが、我ながら既に6山は登っていました。山のリストを見ると残り3山です。
その内の一つ・水道山（すいどうやま・142ｍ）を登ってきました。
とは言うものの、リストの中では最も容易に登頂できる山です。
武芸川西ふれあいの広場公園に案内標識によると、この山は平成11年から15年まで地元住民の方で桜を植樹し、その際に遊歩道を設置、さくらの森と呼ぶようになったようです。
山頂直下には水道タンクがあることが名前の由来です。
この標識の後ろから整備された遊歩道を歩くと、送電線が交差し、休憩舎のある展望地に着き、武儀川の流れが見渡せます。水道山はもう一つ向こうで、一回下って、水道タンクの分岐を見て、山頂に到達します。ここまで数分で散歩程度の山、というか丘です。
山頂には現役のサイレン塔があり、樹木が切り取られているので、里の風景が見渡せます。山頂には真新しい山頂プレートとデジスタの大きな看板がありますので、ここで携帯を操作して、スタンプゲットです。初めて操作しますが、すぐにできます。
帰りは小走りで一瞬で終了です。

秋の低山の服装
①ウエアー
インナーは（フォックスファイヤー）長袖Tシャツ+（アイスブレーカー）半袖Tシャツ
ボトムスは（マーモット）トレックコンフォ

②ギア
登山靴は（スポルティバ）「トランゴトレックGTX」
ザックはノースフェイス・テルス35