北アルプス事始め。残雪の燕岳。
- 投稿者
-
小澤 智円
京王聖蹟桜ヶ丘店
- 日程
- 2016年04月26日 (火)~
- メンバー
- 小澤智円
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 中房温泉(15分)-第一ベンチ(15分)-第二ベンチ(15分)-第三ベンチ(30分)-富士見ベンチ(30分)-合戦小屋(50分)-燕山荘(往復35分)-燕岳-燕山荘(75分)-中房温泉
- コース状況
- 例年より雪は少なめだそうです。登山道の雪は第三ベンチからしっかりあります。
朝早く出発される方は10本爪以上のアイゼンが必要です。天気が良ければ昼前から雪はグサグサになるのでアイゼンなしでも歩けます。
- 難易度
感想コメント
半年ぶりの燕岳。
相変わらず眼前に広がる北アルプスの峰々は最高の景色。
雪をまとった槍や穂高の稜線はほんとにかっこいいですよね。
今日は天気も良くて鷲羽や水晶なども間近に見えました。
雪のついた合戦尾根は雪も少し緩く歩きやすかったです。
合戦小屋から先は歩くたびに近づく槍の穂先がワクワク感をさらに高めてくれました。
平日にも関わらず珍しく顔見知りの方とすれ違う多く、
やっぱり最初はみんなここから始まるんだなぁと、改めて人気の高さを実感。
アクセスも良いし残雪初心者でも安心して登れる山だからでしょうか。
天候次第ではこの時期でも冬山に逆戻りすることもあるので、気持ちは緩めないように要注意ですが。
さて、下山後の温泉と、安曇野の蕎麦が待ってるので
帰りますか。
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