くじゅう坊がつるテント泊
- 投稿者
-
好日山荘スタッフ
小倉駅前店
- 日程
- 2017年06月12日 (月)~2017年06月13日 (火)
- メンバー
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 1日目 長者原ヘルスセンター(登山口)~80分~雨が池~40分~坊がつるテント場
2日目 坊がつるテント場~50分~雨が池~70分~長者原ヘルスセンター(登山口)
牧ノ戸峠駐車場~70分~分岐~20分~扇が鼻~15分~分岐~50分~牧ノ戸峠駐車場
- コース状況
- 登山道は明瞭。
雨が池越えの樹林帯は粘土質の土で滑りやすいので足元注意です。
平日でもかなり混雑していたので時間に余裕をもって歩いてください。
坊がつるの夜は冷え込みます。
ダウンジャケットやメリノウールのインナー等、寒さ対策をお忘れなく◎
- 難易度
感想コメント
久しぶりのテント泊。
定番ですが、坊がつるでのんびりして今しか見られないミヤマキリシマ(MK)のピンクの絨毯を堪能してきました。
平日でも駐車場はいっぱい!
道中すれ違う方とお話をしていたら、遠くは福島県から来られたお父さんもいらっしゃいました。
ミヤちゃん(ミヤマキリシマの妖精、九重町のマスコットキャラクター)の魅力ってすごいな・・・と毎年思いますw
2時間ほどで坊がつるのテント場に到着。
良さげな場所を見つけ、サクサクっとテントを設営。
食卓の準備も整い、それぞれ食材持ち寄りで宴会スタート!
サラダ、餃子、仔羊、おでんにサバ味噌・・・
たらふく食べて満腹、満足◎
食後は法華院温泉で疲れを癒やし、シュラフに潜り込みました★
2日目は9時過ぎまでのんびりした後、扇が鼻のミヤマキリシマが見ごろだったので一旦下山して牧ノ戸へ移動。
帰りの時間と相談し、扇が鼻へアタックザックで登りました。
分岐からピークまで登山道の左右はピンク一色!
遠くから見ても近くで見ても最高に奇麗でした✿
おととしの虫害は何だったんだ!
思う存分ピンクの絨毯を楽しみ、カメラに収めてきました
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。